beacon

42歳DF山本英臣が契約更新! 甲府21年目へ「ヴァンフォーレファミリーの皆さんの期待に応えたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF山本英臣

 ヴァンフォーレ甲府は11日、DF山本英臣(42)と2023年の契約を更新したと発表した。

 千葉県出身の山本は、1999年にジェフユナイテッド千葉でキャリアをスタートさせ、2003年に甲府に加入。在籍20年目の今季はJ2リーグ14試合に出場した。またクラブ初の天皇杯制覇も達成。甲府21年目の来季は、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦する。

「2022シーズンも熱い応援ありがとうございました。甲府に在籍している間、いつかこのクラブで大きな事を成し遂げたいという気持ちでずっとプレーしてきました。そんな中、皆さんの応援のおかげで天皇杯優勝という結果を残すことができ、本当に嬉しく思っています。2023シーズンもヴァンフォーレ甲府の選手として契約してもらうことになりました。様々な葛藤があったのは事実です。今後のサッカー人生が綺麗に終われるのか、来シーズン自分自身が奮い立つのか、そんな気持ちでは選手を続けられないと思っていましたが、僕のことを信じ契約してくれるクラブ、そして長い間、僕の背中を押し続けてくれるヴァンフォーレファミリーの皆さんの期待に応えたいと思い、プレーする覚悟を決めました!来シーズンもヴァンフォーレらしい一体感で一緒に闘いましょう!」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP