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C大阪FWアダム・タガートが母国クラブに復帰「皆さんへ永遠に感謝します」

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C大阪FWが母国復帰

 セレッソ大阪は15日、FWアダム・タガート(29)がパース・グローリー(オーストラリア)に完全移籍することを発表した。

 これまで母国オーストラリアやイングランド、スコットランドランドのクラブでプレーしてきたアダム・タガートは、2021年に水原三星(韓国)からC大阪へ完全移籍。今季はJ1リーグ戦20試合に出場し、チーム2位タイの5得点を記録した。パース・グローリーには2018年以来の復帰となる。

 クラブ公式サイトを通じて「セレッソ大阪には、2年間プロとして様々な形で私を支えてくれて”ありがとう”と言いたいです。歓迎してくれたクラブ、選手、サポーターの皆さんへ永遠に感謝します。日本でプレーするという夢がセレッソという素晴らしいクラブで実現しました。たくさんの良い思い出があり、これからもずっとクラブを応援します。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。

以下、クラブ発表プロフィール

●FWアダム・タガート
(ADAM TAGGART)
■生年月日
1993年6月2日(29歳)
■出身地
オーストラリア
■身長/体重
183cm/69kg
■経歴
パース・グローリー(オーストラリア)-ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)-フルハム(イングランド)-ダンディー・ユナイテッド(スコットランドランド)-パース・グローリー(オーストラリア)-ブリスベン・ロアー(オーストラリア)-水原三星(韓国)-C大阪
■代表歴
U-20オーストラリア代表
U-23オーストラリア代表
オーストラリア代表
■出場歴
J1リーグ:32試合6得点
カップ戦:3試合1得点
天皇杯:5試合2得点
ACL:5試合1得点

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