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浦和MF金子大毅がレンタル中の京都へ完全移籍「結果を残せるよう頑張っていきます」

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MF金子大毅がレンタル中の京都へ完全移籍

 京都サンガF.C.は20日、浦和レッズから期限付き移籍しているMF金子大毅(24)が完全移籍で加入することを発表した。

 金子は2018年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせ、2021年に浦和へ完全移籍。今季から京都にレンタル移籍し、J1リーグ22試合で1得点を記録したほか、ルヴァン杯8試合、天皇杯5試合に出場した。

 京都への完全移籍にあたり、クラブ公式サイト上で「サンガスタジアム by KYOCERAという素晴らしいスタジアムで、再度プレーできることをとても嬉しく思います。必ずチームに貢献し、結果を残せるよう頑張っていきます」とコメントしている。

 また、浦和のクラブ公式サイトを通じて「1年間という短い期間でしたが、ありがとうございました。満員の埼玉スタジアムでの声援を聞けなかったのは心残りですが、次は対戦相手として満員の埼玉スタジアムでプレーできるよう頑張ります。来年違うチームにはなってしまいますが、ACL決勝で勝利し、優勝することを心から願っています」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF金子大毅
(かねこ・だいき)
■生年月日
1998年8月28日(24歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
177cm/67kg
■経歴
市立船橋高-神奈川大-湘南-浦和-京都-浦和
■出場歴
J1リーグ:90試合6得点
カップ戦:22試合2得点
天皇杯:10試合

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