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クラブ史上初のデザイン採用! 鹿島が来季ユニフォームを発表

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鹿島が来季ユニフォームを発表した

 鹿島アントラーズは24日、2023シーズンのユニフォームデザインをクラブ公式サイトや公式SNSで発表した。

 フィールド選手の1stユニフォームは、クラブカラーのディープレッドを基調とし、クラブ史上初となる縦のストライプをメイングラフィックに採用。1993年のユニフォームからインスピレーションを得て2016年以来の襟付きとなり、襟や袖のリブ、脇の下にダークネイビーが用いられている。ナイキとパートナーシップを結んだ2002年のユニフォームの⾯影を感じるクラシックな⾵合いに仕上げたという。

 また、パンツとソックスはダークネイビーで、ソックスにはディープレッドをアクセントカラーとして使用。クラブは「ユニフォーム全体でクラブのアイデンティティを表現した」としている。

 一方、フィールド選手の2ndユニフォームはパンツ、ソックスも含めてビクトリーホワイトを採用。1993年のアウェーユニフォームからインスピレーションを受けたコバルトブルーがアクセントカラーとして、シャツの袖とソックスのリブに用いられている。

 さらにシャツとパンツのサイドの切り込み部分には、クラブカラーのディープレッドが施され、ネック部分はVネックを使用。クラブは「シンプルながら洗練されたデザインと⾊鮮やかなカラーコンビネーションが際⽴つユニフォームになっている」とした。

 レプリカユニフォーム1st半袖の予約受付は、2023年1月7日(土)15時から開始する予定。その他の商品については販売スケジュールが確定次第、オフィシャルショップ店頭やオフィシャルサイトで告知される。


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