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C大阪MF西川潤が鳥栖へのレンタル延長「これまで以上の決意と責任を持ってプレーします」

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C大阪MF西川潤が来季も鳥栖でプレー

 サガン鳥栖は24日、セレッソ大阪から期限付き移籍しているMF西川潤(20)の期限付き移籍期間が延長となったことを発表した。期間は2023年2月1日から2024年1月31日まで。契約により、期間中は鳥栖とC大阪が対戦する全ての公式戦に出場できない。

 西川は桐光学園高時代に特別指定選手としてC大阪に所属し、2020年から正式加入。鳥栖に期限付き移籍した今季の出場記録は、J1リーグ戦が14試合1得点、ルヴァン杯が1試合1得点、天皇杯が2試合0得点となっている。今年11月にはU-21日本代表に選出された。

 鳥栖へのレンタル期間延長にあたり、クラブ公式サイトを通じて「来シーズンも皆さんと共に闘えること、本当に嬉しく思います。そして、これまで以上の決意と責任を持ってプレーします。よろしくお願いします」とコメントしている。

 C大阪のクラブ公式サイト上では「今以上に自分に磨きをかけもっと必要な選手になれるよう精一杯頑張ってきます」と成長を誓った。

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