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あえて“染め残し”…山形の新ユニフォームへ込められた思いにファン「かっこよすぎ」「衝撃的」「驚いた」

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山形が新ユニフォームを発表

 モンテディオ山形は12月31日、2023シーズンのユニフォームデザインが決定したことを発表した。

 ユニフォームサプライヤーは2019年から引き続き、株式会社ウインスポーツが展開する「PENALTY」ブランドが務める。

 フィールド選手の1stユニフォームには、メインモチーフのストライプを白とネイビーで配置。J1を目指して伸びていくチームの勢いを表現しているという。

 2ndユニフォームは過去にも多く用いられてきたイエローを採用しているが、胸上や袖部は白に切り替わっている。

 2022シーズンはJ2リーグ戦6位でJ1参入プレーオフに進出しながらも、2回戦で敗退。クラブは「2022シーズンに惜しくも逃したJ1昇格。その『やり残した』白い部分を染めるべく進んでいく意思を表現しています」と説明した。

 また、GKユニフォームはそれぞれフィールド選手の1st、2ndと同じデザインをベースとし、1stが赤、2ndが緑となる。

 2023シーズンのユニフォームは9日から予約受付を開始する予定。詳しい予約方法は改めて案内するとしている。

 クラブ公式ツイッター(@monte_prstaff)で新ユニフォームが公開されると、ユーザーからは「過去で1番かっこいい!」「2ndのデザインが衝撃的」「オシャレ」「アウェー用のは特に気持ちの入った仕上がり」「『やり残し』たという『謙虚』さをユニフォームに表現するとは…驚きました」「アツい!」「珍しいデザインだけど、込められた意味がかっこよすぎる」などの声が上がった。

 さらに「まずモデルが最高」「南さんさすがにかっこよすぎ」「モデルにしか目がいかん」「モデルのかっこよさは反則」と、モデル役のMF南秀仁にも称賛のコメントが届いている。

FP・1stユニフォーム

FP・2ndユニフォーム

GK・1stユニフォーム

GK・2ndユニフォーム


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