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元日本代表DF安田理大が現役引退決断!!1300文字超のメッセージで気持ち伝える

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 元日本代表DF安田理大(35)が、22シーズン限りの現役引退を表明した。松本山雅FCの公式サイトで発表した。

 安田は2006年にG大阪にトップ昇格。2年目にレギュラーに定着して、同年のナビスコカップ(ルヴァンカップ)ではニューヒーロー賞を獲得した。

 2011年にオランダ1部のフィテッセに移籍。13年からはJリーグに復帰し、鳥栖や名古屋など1年ごとに移籍を果たし、17年には韓国のKリーグでもプレーした。

 2007年のU-20ワールドカップで話題を集めた調子乗り世代の一員で、日本代表でも通算7キャップを数えた。

 松本の公式サイトには1300文字を超える長文メッセージを掲載。「二兎を追う者は一兎をも得ず?いや、二兎も三兎もたくさん追って全部仕留めます」「ミチの未知なる道、キックオフ」などと、第2の人生への意気込みを語った。

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