beacon

神戸がコーチ人事を発表…暫定指揮官も務めたリュイス氏らが退任、シジマール氏らが入閣

このエントリーをはてなブックマークに追加

リュイス氏

 ヴィッセル神戸は新シーズンに向けたコーチ人事を発表。トップチームの暫定監督も務めたヤングプレイヤーデベロップメントコーチのリュイス氏(42)が退任した。また、アレックスGKコーチ(50)、山崎亨フィジカルコーチ(54)も退任。新たに、シジマール氏(60)がGKコーチに、宮原裕司氏(42)がヤングプレイヤーデベロップメントコーチに就任している。

 リュイス氏は2020年から21年までFC今治の指揮官を務め、22年から神戸のヤングプレイヤーデベロップメントコーチに就任。またトップチームの相次ぐ監督交代に伴い、暫定指揮を執っていた。クラブ公式サイトを通じ、「とても困難な一年でしたが、同時にとても良い経験でした。三木谷会長、選手、スタッフ、社員の皆さんに心から感謝を伝えたいです。このクラブでJ1デビューできたことは、忘れられない思い出です」と伝えている。

 新たにチームに加入したシジマール氏、宮原氏もコメント。シジマール氏は「8年ぶりに、大好きなヴィッセル神戸のコーチングスタッフの一員として戻ってこれたことを大変嬉しく思います」と喜びを伝えつつ「今シーズン、ヴィッセル神戸の歴史に大きな軌跡を残しましょう!絶対マケナーイ!!」と意気込んだ。

 また、宮原氏は「微力ではありますが、吉田監督をサポートし、ヴィッセル神戸を勝利に導けるように、タイトルを獲得できるように日々貢献してまいります。数多くの勝利をサポーターの皆ささまと分かち合えるように頑張ります」と語った。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP