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元日本代表の藤本淳吾氏が指導者へ転身「スクールコーチとしてマリノスに戻ることになりました」

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横浜F・マリノス時代の藤本淳吾

 横浜F・マリノスは12日、2022シーズンをもって現役を引退した元日本代表MFの藤本淳吾氏(38)がスクールコーチに就任することになったと発表した。

 神奈川県出身の藤本氏は桐光学園高を経て、筑波大に進学。卒業後は06年から清水エスパルスに加入した。07年には日本代表にも招集され、11年にはアジアカップにも出場。その後は、名古屋グランパス、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、京都サンガF.C.を渡り歩き、20年夏に加入した相模原で選手生活に幕を閉じた。藤本は指導者転身にあたり、クラブ通じて次のように意気込みを語っている。

「みなさん、こんにちは。この度スクールコーチとしてマリノスに戻ることになりました。自分が幼稚園の頃スクールに通ってからマリノスを好きになったように、今度は多くの子供たちにマリノスとサッカーが好きになってもらいたいです。選手としては大変ありがたいことに長い期間プレーが出来て、たくさん経験もして来ましたが、コーチとしてはまだ1年生、もしくは幼稚園生だと思っています。至らない事も出てくると思いますが、指導者の第一歩として様々な事を学んで成長して行きたいです。どうぞよろしくお願いします」

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