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奈良クラブがJ挑戦初年度の新ユニフォームを発表! “斬新”なデザインにファン「船出には最高」「一体感」「アツい!!」

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 奈良クラブは13日、2023シーズンに着用するユニフォームデザインが決定したと発表した。

 昨季の日本フットボールリーグ(JFL)で優勝した奈良は、「J3入会審査項目」をクリアし、今季よりクラブ史上初となるJリーグの舞台へ。そうした中、J初年度を戦うユニフォームコンセプトは「奈良、一体。」。「念願のJのピッチには、選手たちだけではなく、奈良クラブを応援する皆さんと一緒に立ちたい」とし、“斬新”なデザインのユニフォームを身に纏う。

「選手とサポーターがまさに『一体』となり、チームと地域の人々や企業も、みんなが『一体』となって、奈良の新しい風景を共に創っていく」

 今季もスクアドラ(株式会社アクラム)とともに発表されたユニフォームは、脇から下にかけてサポーターが応援する姿を前後にプリントし、クラブの思いを表現。また全体には、七宝つなぎ模様が敷かれており、「正倉院の宝物にも見られる古来の伝統文様で、ご縁や円満、平和が永遠につながっていくことを願う意味があるとされています」と“奈良ならでは”のデザインとなっている。

 クラブが公式ツイッター(@naraclub_info)で公開した写真には、多くのファン・サポーターが反応。「Jの船出には最高にカッコいいデザイン」「自分のことを描いてくれてるようでいいですね」「サポが入ってるのと色使いがイイ」「相変わらず斬新でカッコイイ」「一体感あって良い」「デザインかっこええやん」「このデザイン好きすぎるんだが」「コレはアツい!!!!」と好評のようだ。

 初となるJリーグへの挑戦。奈良は3月4日もしくは5日に行われる開幕節で、ホームに松本山雅FCを迎える。


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