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藤井悠太が現役引退「10年間活動した時間は僕の宝物」

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DF藤井悠太(写真は横浜FC時代)

 ザスパクサツ群馬は24日、昨季限りで退団が決まっていたDF藤井悠太(31)が現役引退することが決まったと発表した。

 武南高、東洋大出身の藤井は2014年、大宮アルディージャに加入。16年から横浜FC、20年はアビスパ福岡でプレーし、21年から群馬に所属していた。

 藤井はクラブを通じて「昨シーズンで引退することを決めました!強化指定選手時代から含めてプロ選手として10年間活動した時間は僕の宝物です。大宮アルディージャ、横浜FC、アビスパ福岡ザスパクサツ群馬で関わってくれた、選手、スタッフ、スポンサー、サポーターの皆様には感謝しかありません!2月から新しい仕事が始まります。次のステージでも頑張ります。ありがとうございました!!」とコメントしている。

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