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仙台一筋で引退した富田晋伍氏がクラブコミュニケーター就任「色々な事にチャレンジしていきたい」

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仙台一筋でプレーした富田晋伍

 ベガルタ仙台は2日、2022シーズン限りで現役を引退した富田晋伍氏(36)がベガルタ仙台クラブコミュニケーターに就任することが決定したと発表した。クラブと地域をつなぐ橋渡し役として、クラブの業務に従事するという。

 富田氏は昨季まで18年間にわたり、仙台一筋でプレー。昨年12月に現役引退が発表された際、今後は株式会社ベガルタ仙台の地域連携課のスタッフに就任する予定と伝えられていた。

 正式就任にあたり、クラブ公式サイトを通じて「今シーズンから地域連携課クラブコミュニケーターとして活動させていただきます。前任の菅井直樹氏がこれまで積み上げてきたものを引き継ぎながら、富田晋伍としての色を出していきたいと思います。ベガルタ仙台と地域を更に繋げていけるよう、色々な事にチャレンジしていきたいです。みんなで地域を、そしてベガルタ仙台を盛り上げていきましょう!」と挨拶している。

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