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甲府新主将はDF須貝英大!! J2&ACLを戦う新シーズンへ「全員が自覚を持ち、力を合わせる事がとても重要」

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DF須貝英大がキャプテンに

 ヴァンフォーレ甲府は6日、2023シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。

 新キャプテンに選出されたのはDF須貝英大(24)で、昨季はJ2リーグ41試合に出場した。プロ3年目となる須貝はクラブを通じて「今年はJ1昇格に向け、より一層の責任感を持ってプレーしようと思います。 今年はリーグ戦とACLがあり、難しいシーズンだと思います。 このシーズンを乗り越える為には、ひとりだけの力ではなく、チームの全員が自覚を持ち、力を合わせる事がとても重要だと思います。 一年間を通して、勝つ事に執着心を持ち取り組んでいきます。 よろしくお願いします」と伝えている。

 副キャプテンには3選手が選出された。各選手は以下のようにコメントしている。

●DF 山本英臣(42)
「良い時も悪い時も苦しい時も、シーズン中は色々な場面が訪れると思います。 一年が終わったときに、みんながひとつになり戦い、最高のチームだったと思えるようにみんなで取り組んでいきたいです」

●DF 関口正大(24)
「この度、副キャプテンに就任しました。僕は負ける事がとても嫌いなので、チームの勝利の為に今出来る事をしっかりやっていきます。よろしくお願いします」

●MF 荒木翔(27)
「今シーズンは、夏からACLもありますが、J1昇格という目標を一番の軸に据えて、チームの為に頑張ります。よろしくお願いします」

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