beacon

藤枝と契約満了のMF鈴木惇、33歳で初の欧州移籍! 本田圭佑の古巣クラブ加入が決定

このエントリーをはてなブックマークに追加

藤枝退団のMF鈴木が欧州移籍

 藤枝MYFCは9日、2022シーズン限りで契約満了となったMF鈴木惇(33)の移籍先がスードゥバ(リトアニア1部)に決まったことを発表した。海外移籍はプロキャリア初となる。

 アビスパ福岡の育成組織出身の鈴木は、2008年にトップチーム昇格を果たし、2013年に東京ヴェルディへ完全移籍。2015年から福岡に復帰し、2017年の大分トリニータへの期限付き移籍を経て2021年に藤枝へ加入した。昨季はJ3リーグ戦33試合の出場で2得点を記録し、クラブ史上初のJ2昇格に貢献。同シーズン終了後、契約満了が伝えられていた。

 スードゥバは1942年に創設され、2017年から2019年にかけてリーグ3連覇を達成。2021-22シーズンに本田圭佑が所属したことでも知られる。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF鈴木惇
(すずき・じゅん)
■生年月日
1989年4月22日(33歳)
■出身地
福岡県
■身長/体重
170cm/68kg
■経歴
福岡U-15-福岡U-18-福岡-東京V-福岡-大分-福岡-藤枝
■出場歴
J1リーグ:39試合1得点
J2リーグ:367試合29得点
J3リーグ:58試合4得点
カップ戦:7試合
天皇杯:14試合


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2023シーズンJリーグ特集ページ

TOP