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群馬の元日本代表MF細貝萌が今季もキャプテン就任「熱い気持ちで闘っていきます!」

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MF細貝萌が今季もキャプテンに就任

 ザスパクサツ群馬は9日、2023シーズンのキャプテンと副キャプテンが決定したことを発表した。

 キャプテンは昨季に続いて元日本代表MF細貝萌(36)が務める。地元出身の同選手はクラブ公式サイトを通じ、「ザスパクサツ群馬を応援してくださる皆さまに、もっともっとスタジアムに足を運びたいと思って頂けるよう、熱い気持ちで闘っていきます! 群馬県を代表するプロサッカーチームとして、誇りを持ち全力で今シーズン闘っていきます!どうぞ宜しくお願い致します!」と挨拶した。

 また、副キャプテンはDF畑尾大翔(32)とDF岡本一真(19)が担当。畑尾は「細貝キャプテンをサポートしつつ、自らの任務を遂行したいと思います」、岡本は「キャプテンをはじめ、選手、スタッフ全員で、シーズンを通して良い方向に進めるように全力で頑張っていきます」とコメントした。

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