GK菅野孝憲がビッグセーブ連発! 広島と札幌は開幕スコアレスドロー

ビッグセーブを連発した札幌GK
[2.18 J1第1節 広島 0-0 札幌 Eスタ]
J1第1節が18日に開催され、昨季3位のサンフレッチェ広島はホームで同10位の北海道コンサドーレ札幌と0-0で引き分けた。次節は26日に行われ、再び本拠地でアルビレックス新潟と対戦。札幌は25日にヴィッセル神戸をホームに迎え撃つ。
就任2年目のミヒャエル・スキッベ監督が指揮を執る広島は、3-4-2-1のフォーメーションでスタート。一方、元広島のペトロヴィッチ監督を迎えて6シーズン目の札幌も3-4-2-1で臨んだ。
広島はハイプレスと縦に速い攻撃でペースを握り、次々と札幌のゴールに迫る。しかし、GK菅野孝憲を中心とした相手の守備を攻略できず、スコアレスで前半を終えた。
ハーフタイム明けからも攻勢を続ける広島。後半18分、ショートカウンターからペナルティエリア内左のMF川村拓夢がマイナスにパスを出し、FWナッシム・ベン・カリファが決定機を迎えるも、右足のシュートはクロスバーを越えた。
さらに後半23分、左CKの流れから左サイドのMF野津田岳人が速いクロスを供給。川村がダイビングヘッドで合わせるが、GK菅野のビッグセーブで先制とはならない。
後半29分には左CKからキッカーの野津田がクロスを送り、ニアのDF佐々木翔がコースを変えると、ファーに飛び込んだ川村がヘディングシュート。しかし、ネットが揺れる前にGK菅野に左足で阻まれる。VARのチェックが入ったものの、得点は認められなかった。
対する札幌も後半45分に絶好機を作り出す。MF青木亮太のスルーパスにMF菅大輝が走り込み、ペナルティエリア内左から左足でグラウンダーのシュート。だが、右ポストに嫌われた。
その後も互いに激しい攻防を見せたが、最後までゴールは生まれず。勝ち点を分け合う結果に終わった。
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J1第1節が18日に開催され、昨季3位のサンフレッチェ広島はホームで同10位の北海道コンサドーレ札幌と0-0で引き分けた。次節は26日に行われ、再び本拠地でアルビレックス新潟と対戦。札幌は25日にヴィッセル神戸をホームに迎え撃つ。
就任2年目のミヒャエル・スキッベ監督が指揮を執る広島は、3-4-2-1のフォーメーションでスタート。一方、元広島のペトロヴィッチ監督を迎えて6シーズン目の札幌も3-4-2-1で臨んだ。
広島はハイプレスと縦に速い攻撃でペースを握り、次々と札幌のゴールに迫る。しかし、GK菅野孝憲を中心とした相手の守備を攻略できず、スコアレスで前半を終えた。
ハーフタイム明けからも攻勢を続ける広島。後半18分、ショートカウンターからペナルティエリア内左のMF川村拓夢がマイナスにパスを出し、FWナッシム・ベン・カリファが決定機を迎えるも、右足のシュートはクロスバーを越えた。
さらに後半23分、左CKの流れから左サイドのMF野津田岳人が速いクロスを供給。川村がダイビングヘッドで合わせるが、GK菅野のビッグセーブで先制とはならない。
後半29分には左CKからキッカーの野津田がクロスを送り、ニアのDF佐々木翔がコースを変えると、ファーに飛び込んだ川村がヘディングシュート。しかし、ネットが揺れる前にGK菅野に左足で阻まれる。VARのチェックが入ったものの、得点は認められなかった。
対する札幌も後半45分に絶好機を作り出す。MF青木亮太のスルーパスにMF菅大輝が走り込み、ペナルティエリア内左から左足でグラウンダーのシュート。だが、右ポストに嫌われた。
その後も互いに激しい攻防を見せたが、最後までゴールは生まれず。勝ち点を分け合う結果に終わった。
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