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札幌ペトロヴィッチ監督がJ1最多指揮試合記録を更新! 西野朗氏を上回り単独1位に

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2018年から札幌を率いるペトロヴィッチ監督

 Jリーグは4日、北海道コンサドーレ札幌ペトロヴィッチ監督(65)がJ1リーグ戦の最多指揮試合記録を更新したことを発表した。

 同日にアウェーで行われたJ1第3節・アルビレックス新潟戦(△2-2)で、J1の指揮試合数が525試合に到達。524試合で並んでいた西野朗氏(67)を上回り、単独1位となった。

 ペトロヴィッチ監督は2006年に来日し、サンフレッチェ広島の指揮官に就任。2011年まで広島を率いたのち、2012年から2017年まで浦和レッズを指揮し、2018年から札幌の監督を務めている。

以下、J1リーグ戦の指揮試合数上位5名

1.ペトロヴィッチ:525試合(228勝128分169敗)
2.西野朗:524試合(270勝91分163敗)
3.長谷川健太:514試合(231勝126分157敗)
4.ネルシーニョ:480試合(213勝93分174敗)
5.城福浩:316試合(116勝90分110敗)

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