元Jリーガーのイリアン・ストヤノフ氏が9日に自身のツイッター(@Ilian1977)を更新し、息子が日本の中学校を卒業したことを報告した。

　ストヤノフ氏は現役時代に母国ブルガリアのクラブを渡り歩いたのち、ジェフユナイテッド千葉、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山で活躍。また、ブルガリア代表としてW杯欧州予選やEURO本大会を経験した。

　2011年に岡山で現役を引退した後は、山口県にサッカースクール「FCストヤノフ　サッカーアカデミー」を開校。最近では、2021年10月から同シーズン終了までカマタマーレ讃岐のトップチームコーチを務めていた。

　ストヤノフ氏はツイートの位置情報を下松市立末武中学校に設定し、息子と撮影したツーショットを投稿。同校の名前と「祝卒業」のメッセージが書かれた看板の前で、スーツ姿のストヤノフ氏と学ランを着た息子が笑顔でカメラに収まっている。

　続けて「皆さんありがとございました」と綴ったストヤノフ氏に対し、「ご卒業おめでとうございます」「素敵なお父さん」「息子さんイケメン」「自慢の息子さんで自慢のパパ」「まさかの下松末武」「息子下松の学校おるんや……初めて知った」と祝福や驚きの声などが上がった。

卒業おめでとう㊗️ pic.twitter.com/mntHwGIKbw

— Ilian Stoyanov イリアンストヤノフ (@Ilian1977) March 9, 2023

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