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香川真司がC大阪復帰後初ゴール!! ファン歓喜「きたぁぁぁ」「上手っすぎる!!!」「華がある選手」

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MF香川真司が復帰後初ゴール

[3.12 J1第4節 C大阪 2-1 鳥栖 ヨドコウ]

 セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司が12日、ホームでのJ1第4節・サガン鳥栖戦(○2-1)で復帰後初ゴールを挙げた。

 この試合でC大阪復帰後リーグ戦初スタメンを果たした香川。前半38分にMF毎熊晟矢の高い位置でのカットからペナルティエリア右にボールが流れると、FW加藤陸次樹がGKに寄せられながらも右足でクロスを送る。これを香川が左足のボレーで流し込み、先制点を奪取。帰ってきた背番号8の一撃にホームの観客は大きく沸いた。

 香川は今季シントトロイデン(ベルギー1部)から12年半ぶりに復帰加入し、Jリーグでの得点は2010年5月15日のJ1第12節・ヴィッセル神戸戦(○2-1)以来、4684日ぶりとなる。

 得点直後にDAZNの日本公式ツイッター(@DAZN_JPN)が当該シーンの動画を投稿すると、「うおおおおおおお」「きたぁぁぁぁぁぁぁぁ」「上手っすぎる!!!」「少し滑ったけどよく決めたね」「華がある選手だよ」と喜びの声が次々と上がった。

 C大阪はそのまま1-0で前半を折り返すと、後半7分にはFW加藤陸次樹のヘディングで2点をリード。終盤に1点を返されたが、2-1で逃げ切り、今季リーグ戦初白星をつかんだ。また、公式戦では2連勝となっている。


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