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オーストラリア代表メンバーにJリーグから2選手が選出

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DFトーマス・デンとFWミッチェル・デュークが選出

 オーストラリアサッカー連盟(FFA)は14日、今月の国際親善試合に向けたオーストラリア代表の招集メンバーを発表し、Jリーグからアルビレックス新潟のDFトーマス・デン(25)とFC町田ゼルビアのFWミッチェル・デューク(32)が選出された。

 オーストラリアはカタールW杯で4大会ぶりにベスト16進出。両選手とも本大会のメンバーに選ばれ、ミッチェル・デュークは1ゴールを挙げた。

 今回の活動期間は20日から29日までとなり、24日と28日にいずれもホームでエクアドル代表と戦う。

 トーマス・デンは新潟の公式サイトを通じ、「国際舞台で母国を代表してプレーできる機会をいただき、とても光栄です。自分の所属クラブや母国のために常に最高のパフォーマンスを発揮することが選手としての原動力になっています。今回の代表選出はチームが正しい方向に進んでいることを示していますし、アルビレックス新潟を代表して国際舞台で戦えることを誇らしく思います。レッツゴー アルビレックス!」とコメントしている。

 また、ミッチェル・デュークも町田の公式サイト上で「代表に選出されるということは、とても栄誉なことです。代表活動も一生懸命頑張って、また町田に帰ってきたいと思います」と述べた。

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