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C大阪が練習公開での事案を報告「注意・制止しているにもかかわらず…」

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C大阪が練習公開での事案を報告

 セレッソ大阪は29日、練習公開で確認された事案について報告した。

 クラブによると、同日に実施した練習公開とファンサービス中、下記のような事案が確認されたという。

①ファンサービス当選者でない方が制止コーンを越え、ファンサービスエリア内の待機列に侵入し選手にサインを求めた
②ファンサービス当選者でない方がファンサービスエリア外から選手を呼び止め、サインを求めた
③クラブハウスの車両出入り口付近での選手の出待ち、また行為の継続

 C大阪にとっては数年ぶりとなるファンサービスの実施。ファンクラブSAKURA SOCIOゴールド・シルバー会員の中から抽選で参加者を決定し、安全面などを十分に考慮したうえで運営していた。

 クラブは「一部の皆様におかれましてはクラブスタッフが事情説明、注意・制止しているにも関わらず、行為を継続される方がいらっしゃいました。③については事故につながる恐れがございます、このような行為は練習公開・ファンサービスを今後見合わせる原因となりますので今後は絶対にお止め下さい」と注意喚起している。

 そして「練習公開、ファンサービスの実施は皆様のご協力で成り立っております。引き続き、クラブが定めるルールへのご理解とご協力をお願いいたします」と呼びかけた。

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