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明治大の主将DF井上樹、“古巣”甲府への加入が内定「山梨の地で培ったヴァンフォーレ魂があります」

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明治大DF井上樹が来季から甲府へ

 ヴァンフォーレ甲府は18日、明治大のDF井上樹(21)が2024シーズンから新加入することが内定したと発表した。

 山梨県甲府市出身の井上は甲府のアカデミーを経て明治大へ。関東大学サッカーリーグ1部で2連覇を目指すチームのキャプテンを務めている。また、各年代別の日本代表に選出された経験も持つ。

 加入内定にあたり、クラブ公式サイトを通じて「幼き頃から夢見ていたこの素晴らしいクラブのもとでプロキャリアの一歩目を踏み出せること、もう一度ヴァンフォーレ甲府のエンブレムを背負い小瀬のピッチで戦えることを幸せに思います。私には、このクラブへの愛と山梨の地で培ったヴァンフォーレ魂があります。これらの強い想いとともに、明治大学の4年間で成長した姿を糧にして、ヴァンフォーレ甲府と明治大学、そして、私を支えて下さいました全ての方々に恩返しをしていきます」と決意表明している。

 続けて「クラブの一員として活力や感動をもたらし山梨県全体を盛り上げ、週末の楽しみには常にヴァンフォーレ甲府の存在があり続けられるよう努めていきます」と誓い、「ヴァンフォーレ甲府の勝利と発展の為に全身全霊で戦いますので、今後ともよろしくお願いします」と締めくくった。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF井上樹
(いのうえ・みき)
■生年月日
2001年5月28日(21歳)
■出身地
山梨県甲府市
■身長/体重
178cm/74kg
■血液型
B型
■利き足

■経歴
羽黒SSS-甲府U-12-甲府U-15-甲府U-18-明治大
■代表歴
U-15日本代表(2015年~2016年)
U-17日本代表(2018年)
U-18日本代表(2019年)
■コメント
 この度、2024シーズンよりヴァンフォーレ甲府への加入が内定しました、明治大学の井上樹です。
 幼き頃から夢見ていたこの素晴らしいクラブのもとでプロキャリアの一歩目を踏み出せること、もう一度ヴァンフォーレ甲府のエンブレムを背負い小瀬のピッチで戦えることを幸せに思います。
 私には、このクラブへの愛と山梨の地で培ったヴァンフォーレ魂があります。
 これらの強い想いとともに、明治大学の4年間で成長した姿を糧にして、ヴァンフォーレ甲府と明治大学、そして、私を支えて下さいました全ての方々に恩返しをしていきます。
 また、クラブの一員として活力や感動をもたらし山梨県全体を盛り上げ、週末の楽しみには常にヴァンフォーレ甲府の存在があり続けられるよう努めていきます。
 ヴァンフォーレ甲府の勝利と発展の為に全身全霊で戦いますので、今後ともよろしくお願いします。

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