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「母に誓ってその様なことはしていません」長野DFがダービーでの行動について説明

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長野DFが“信州ダービー”での行動について説明

 AC長野パルセイロのDF船橋勇真が“信州ダービー”での行動について、自身のツイッター(@2784yuma)で説明を行った。

 長野は13日にホームで行われたJ3第10節で松本山雅FCと対戦。2-1で勝利を収め、3位から首位に浮上した。

 この一戦で右ウイングバックとして先発フル出場した船橋は試合翌日、相手サポーターへのジェスチャーを巡る一部指摘に関し、次のように綴っている。

「母の日のメッセージを母に送りました。母から勇真がサポーターに中指を立てていたら泣いていました。と言われました。母に誓ってその様なことはしていません。手で仰ぎ煽ったことがそう見えてしまい、不快に思ったサポーターの方々に改めてお詫びします。申し訳ありませんでした」

 ファンからは「私達は船橋くんのお人柄をよく知っています」「そんな事しないって、皆んな分かってますよ」「誠実にお詫びをする船くん最高にかっこいいです」「これからも頑張ってください!」といったコメントが寄せられた。

 これを受け、船橋は「暖かい言葉の数々ありがとうございます!」と感謝。「自分は落ち込んだり、ショックに思ったりしたわけではなく、自分の振る舞いがまだまだであったと思い謝罪させていただきました。最高の環境で試合が出来たことの喜びをまた味わいたいので、誰かを責めたりすることはせず、これからも成長を見守って下さい!」と呼びかけた。


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