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八戸、登録ウインドー例外適用承認で新GKを完全移籍で獲得

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八戸が新GKを獲得

 ヴァンラーレ八戸は24日、ブリオベッカ浦安(JFL)のGK谷口裕介(27)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 クラブは所属GKが負傷で試合に出場できないため、登録ウインドーの例外適用に関する申請を行い、同規則の適用が承認されたとしている。

 谷口は過去に横浜F・マリノスユース、城西国際大、VONDS市原FCでプレーし、2021年からブリオベッカ浦安に所属。八戸加入に際し、クラブ公式サイトを通じて「このエンブレムを胸にする以上は強い責任感と覚悟を持って闘い、皆様からの信頼を得られるようピッチ内外において全力で取り組んで参ります!」と語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK谷口裕介
(たにぐち・ゆうすけ)
■生年月日
1995年8月11日(27歳)
■出身地
群馬県
■身長/体重
185cm/81kg
■経歴
大泉FC U-12-前橋FC-横浜FMユース-城西国際大-VONDS市原FC-ブリオベッカ浦安
■コメント
ヴァンラーレ八戸に関わる皆様こんにちは。
ブリオベッカ浦安から加入しました谷口裕介と申します。
ヴァンラーレ八戸というクラブに加入できることを大変嬉しく思います。
このエンブレムを胸にする以上は強い責任感と覚悟を持って闘い、皆様からの信頼を得られるようピッチ内外において全力で取り組んで参ります!
応援よろしくお願いいたします。

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