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元FC東京DFチャン・ヒョンスが病気療養へ…森重真人ら盟友がメッセージ「心はヒョンスの側にいるよ!」

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DFチャン・ヒョンスへ元チームメートからメッセージ

 アルヒラル(サウジアラビア)は4日、FC東京でもプレーしたDFチャン・ヒョンスが病気療養をすると発表した。

 クラブによるとチャン・ヒョンスはリンパ節に良性腫瘍が見つかり、3か月から4か月の療養が見込まれているという。浦和レッズとのAFCチャンピオンズリーグ決勝にも出場した同選手だが、直近の国内リーグ3試合は欠場していた。

 この発表を受け、FC東京時代にチームメートだった選手たちが続々と激励のメッセージを送っている。ともにセンターバックでコンビを組んだDF森重真人はクラブのSNSを通じ、「回復を願って、心はヒョンスの側にいるよ!」とコメント。クラブは森重のメッセージを伝えるとともに、「あなたは強い。みんなが側にいる。だから絶対に負けない。頑張れ、ヒョンス!!ファイティン、ヒョンス!!」と綴っている。

 さらにチャン・ヒョンスと同じ2012年にFC東京へ加入し、現在はガイナーレ鳥取でプレーしているMF長谷川アーリアジャスールはツイッター(@AriaJHasegawa)に「You’ll Never Walk Alone. brother」と投稿。17年から2シーズンをともにプレーし、現在は藤枝MYFCに所属するDF山田将之も「ヒョン兄また会いたいです。早期回復を心から願ってます!!がんばれヒョンス!!」とツイッター(@1001Ays)を更新し、気持ちを伝えている。



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