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J1昇格組・東京Vがドローで11戦負けなし!! G大阪は無失点継続も攻撃不発

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スコアレスドローに終わった

[5.15 J1第14節 東京V 0-0 G大阪 味スタ]

 J1リーグは15日、第14節を各地で行い、東京ヴェルディガンバ大阪の一戦は0-0で引き分けた。今季16年ぶりのJ1復帰となった東京Vは大健闘の直近11試合負けなし(3勝8分)。一方のG大阪はシュート4本に抑え込まれて連勝が2でストップしたが、リーグ最少失点の堅守が光り、3試合連続の無失点となった。

 ホームの東京Vは劇的に引き分けた前節・鹿島戦(△3-3)から先発4人を変更。DF林尚輝、DF翁長聖、MF松橋優安、FW染野唯月が復帰した。対するG大阪は前節・名古屋戦(○1-0)から2人を入れ替え、MF食野亮太郎が8試合ぶりに先発復帰。またMFネタ・ラヴィも7試合ぶりに戻ってきた。[スタメン&布陣]

 立ち上がりはG大阪がボールを握って攻撃を組み立て、東京Vがミドルブロックで構える展開。G大阪は前半7分、縦パスを収めたFW坂本一彩が鋭いターンから前進し、スルーパスに食野が抜け出したが、DF宮原和也のカバーリングに阻まれ、シュートには至らなかった。

 一方の東京Vは前半10分、G大阪DF福岡将太のクリアミスにつけ込んだFW木村勇大がゴール前に攻め込むも、今度はG大阪DF中谷進之介がうまくカバーリング。だが、その後はG大阪のビルドアップを東京Vがことごとく分断し、迫力あるカウンター攻撃を繰り出すと、DF千田海人や染野がシュートを放った。

 なおも攻める東京Vは前半25分、MF山田楓喜の左CKからファーに走り込んだMF綱島悠斗がヘディングシュート。これがGK一森純の手を弾いてゴール前に混戦を生み出すも、G大阪守備陣がなんとか耐える。同36分には山田楓のドリブル突破でFKを獲得したが、このチャンスを活かすことはできない。

 G大阪は前半アディショナルタイム、FW宇佐美貴史がボールのないところで綱島と接触し、敵陣左サイドでFKを獲得。これを宇佐美が狙い、G大阪はようやくこの試合のファーストシュートとなったが、枠を捉えることはできず、0-0のままハーフタイムを迎えた。

 東京Vは後半開始時、松橋に代わってMF齋藤功佑を投入。だが、次第にG大阪に攻め込まれる形が増え、同17分には山田楓と綱島に代わり、FWチアゴ・アウベスと今季初めて先発から外れたMF見木友哉が送り込まれ、T・アウベスは左サイド、齋藤が右サイドに入った。一方のG大阪も同18分、食野とネタ・ラヴィに代わってMF倉田秋とMFダワンが起用された。

 そのまま拮抗した戦いが続く中、後半26分に東京Vにアクシデント。投入したばかりのT・アウベスが負傷し、DF袴田裕太郎が投入された。それでも東京Vは勢いを失わず、同38分にビッグチャンス。見木の持ち運びからMF森田晃樹がミドルシュートを狙う。だが、これは一森のファインセーブに阻まれた。

 対するG大阪は後半41分、古巣対戦の途中出場FW山下諒也が右サイドを切り裂き、折り返しのクロスに倉田が合わせたが、林が決死のシュートブロック。そのままタイムアップを迎え、5月15日「Jリーグの日」のオリジナル10対決はスコアレスドローに終わった。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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