名古屋MF内田と磐田FWペイショットに新懲罰規定適用で2試合出場停止と罰金処分決定
Jリーグは9日、名古屋グランパスのMF内田宅哉とジュビロ磐田のFWマテウス・ペイショットに対して、2試合の出場停止と20万円の罰金処分を決定した。
内田は7日のJ1第25節京都戦において、後半2分にルーズボールをクリアしようとした際に振り上げた足が相手選手に顔面に入ってしまい、退場となっていた。
規律委員会は「著しい反則行為」に該当すると判断。今年4月1日から適用する新懲罰規定に則り、2試合の出場停止と罰金が決まった。
ペイショットも同日の新潟戦において、後半43分に相手に右足に足裏を当てるタックルで退場処分となった。これも「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止と罰金処分が下っている。
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内田は7日のJ1第25節京都戦において、後半2分にルーズボールをクリアしようとした際に振り上げた足が相手選手に顔面に入ってしまい、退場となっていた。
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ペイショットも同日の新潟戦において、後半43分に相手に右足に足裏を当てるタックルで退場処分となった。これも「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止と罰金処分が下っている。
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