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“レッドブル体制”の大宮、今季キャプテンは新加入の29歳DFに決定!「大きな責任を負わせていただき本当に感謝」

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大宮が主将と副主将を発表

 RB大宮アルディージャは6日、2025シーズンのキャプテンおよび副キャプテンが決まったことを発表した。

 “レッドブル体制”となった今季のキャプテンを務めるのは、横浜FCから完全移籍で加入したDFガブリエウ(29)。横浜FCでも主将を担ったブラジル人センターバックはクラブ公式サイトを通じ、次のようにコメントしている。

「このような大きな責任を負わせていただき、本当に感謝しています。コーチングスタッフや強化スタッフなどたくさんのスタッフもいますし、大きな責任を自分一人が背負うのではなく、このチームが勝ち抜いていくための課題に対して、自分がしっかりとみんなをサポートできるようにしたいです。試合中の球際や走ることもそうですが、みんなと一緒に戦って今年の目標をしっかり達成して、みんなに還元できればと思います」

 また、副キャプテンはMF石川俊輝(33)、MF小島幹敏(28)、DF市原吏音(19)の3選手が担当。石川は「キャプテンを支えつつ、強いチームになっていくため自分にできることを全力で取り組んでいきます。今シーズンも共に闘いましょう!」、小島は「キャプテンを支えて、プレーで引っ張っていけるよう頑張ります!」、市原は「いつも通り明るくチームを引っ張っていけたらいいなと思います。ガブを支えるのはもちろん、キャプテンぐらいのつもりで頑張ります!」とそれぞれ意気込みを述べた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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