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町田MF黒川淳史がブルガリア1部に期限付き移籍「大きなチャレンジを目一杯楽しんでいきたい」

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 FC町田ゼルビアは25日、MF黒川淳史がスパルタク・バルナ(ブルガリア1部)に期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は25年6月30日までとなる。

 1998年2月4日生まれの27歳は大宮の下部組織で育ち、16年にトップチーム昇格。その後は大宮、水戸、磐田でプレーし、23年に町田に加入した。23年は7月から大宮に期限付き移籍し、昨季は3月から水戸に期限付き移籍で在籍。J2リーグ15試合2得点を記録していた。そして、今年1月8日に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱したことが発表されていた。

 クラブを通じ、黒川は以下のようにコメントしている。

「この度、ブルガリア1部スパルタク・ヴァルナに移籍することになりました。この移籍が決まるまでには、沢山の方々に支援をしていただきました。この場をお借りして感謝したいと思います。本当にありがとうございます。自分自身ヨーロッパでプレーすることは人生の中で目標にしてきた中で、このようなタイミングでチャレンジできるという事はものすごく幸せな事ですし、快く送り出してくれたFC町田ゼルビアの関係者の皆さんにはとても感謝しています。“今”に集中して、自分自身の大きなチャレンジを目一杯楽しんでいきたいと思います。」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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