J1月間ヤングプレーヤー賞はC大阪FW北野颯太!! J2・J3はロス世代の19歳が受賞

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Jリーグは15日、2月・3月度の「2025明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞」を発表し、J1ではセレッソ大阪FW北野颯太(20)が初受賞を果たした。
同賞は21歳以下の選手を対象とする月間表彰。北野は2月・3月度の7試合で全試合に先発し、得点ランキング2位タイの4ゴール1アシストを記録していた。選考委員からは「既に4ゴール決めており、セレッソの攻撃の中心になっている。今後伸びてくる選手の一人」(槙野智章氏)、「セレッソの“一番星”が躍動。ライン間で巧みにボールを引き出し、攻撃の起点に。守備側の急所に鋭く潜り込み、何度もゴールに絡んだ」(北條聡委員)と高い評価が下された。
北野はJリーグを通じて「2・3月の月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきとても嬉しいです。新しいサッカーのスタイルにも挑戦している中で、個人としては得点のチャンスも増えていると思いますが、チームとして満足いく結果につながっていないので、もっと得点やアシストでチームに貢献したいと思っています。この賞を励みに、もっともっと活躍して、チームが目指しているフットボールをさらに高めていきたいですし、もっと飛躍できるように頑張ります」とコメントしている。
またJ2リーグではRB大宮アルディージャのDF市原吏音(19)が受賞。J2リーグ戦の出場は5試合にとどまったが、開幕期にU-20日本代表の中心選手として参加したAFC U20アジア杯での活動も評価されたとみられる。またJ3では主に途中出場ながら7試合3得点を記録した興國高出身2年目の奈良クラブFW國武勇斗(19)が選ばれ、いずれも28年ロサンゼルス五輪世代の受賞となった。
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同賞は21歳以下の選手を対象とする月間表彰。北野は2月・3月度の7試合で全試合に先発し、得点ランキング2位タイの4ゴール1アシストを記録していた。選考委員からは「既に4ゴール決めており、セレッソの攻撃の中心になっている。今後伸びてくる選手の一人」(槙野智章氏)、「セレッソの“一番星”が躍動。ライン間で巧みにボールを引き出し、攻撃の起点に。守備側の急所に鋭く潜り込み、何度もゴールに絡んだ」(北條聡委員)と高い評価が下された。
北野はJリーグを通じて「2・3月の月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきとても嬉しいです。新しいサッカーのスタイルにも挑戦している中で、個人としては得点のチャンスも増えていると思いますが、チームとして満足いく結果につながっていないので、もっと得点やアシストでチームに貢献したいと思っています。この賞を励みに、もっともっと活躍して、チームが目指しているフットボールをさらに高めていきたいですし、もっと飛躍できるように頑張ります」とコメントしている。
またJ2リーグではRB大宮アルディージャのDF市原吏音(19)が受賞。J2リーグ戦の出場は5試合にとどまったが、開幕期にU-20日本代表の中心選手として参加したAFC U20アジア杯での活動も評価されたとみられる。またJ3では主に途中出場ながら7試合3得点を記録した興國高出身2年目の奈良クラブFW國武勇斗(19)が選ばれ、いずれも28年ロサンゼルス五輪世代の受賞となった。
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