名古屋のマンCデ・ブライネ獲得は? 新社長の清水克洋氏「可能性を排除するものではない」「優先順位は…」

今夏にフリーとなるMF
名古屋グランパスは26日、同日付で代表取締役社長の小西工己氏が退任し、専務取締役を務めていた清水克洋氏が代表取締役社長に就任することを発表した。ヴィッセル神戸に続き、Jクラブの社長に就任するのは2度目となる。
なお、代表取締役社長を退任した小西氏は上級エグゼクティブアドバイザーに就任。また、安藤直樹氏が口克彦氏の退任に伴う補欠取締役として選任となり、任期は口氏から引き継ぐという。
クラブは同日に行われた記者会見の内容を「INSIDE GRAMPUS (インサイド・グランパス)」で公開。清水氏は就任にあたり、「8年間、小西さんと二人三脚でやってきているなかで、これまでの継続性を持ってできることをしっかり続けながら、また新しい取り組みも加えていきながら、クラブを前に引っ張っていけるように頑張ってまいりたいと思っております」と決意を表明している。
続けて「名古屋というJリーグにおいても長い歴史を持つクラブ、また本当にたくさんのグランパスファミリーの方の想いがつながるクラブの社長をさせていただくということで、大変身が引き締まる思いでいますが、全力で頑張ってまいりたいと思っております」と誓った。
清水氏の古巣である神戸は、過去に数々のビッグネームを獲得している。今夏にフリーとなるマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネをはじめとしたスター選手に声をかけるか質問されると、次のように答えた。
「デ・ブライネ選手はなかなか簡単ではないかなと思いますけれども(笑)。当然チームが強くなっていくですとか、そうしたビッグネームの選手はそれだけではない効果もあると思いますので、いろいろな編成を考えていくなかで可能性を排除するものではないかなと思います」
完全に否定はしなかったが、補強については「チームとしてしっかりとパフォーマンスの上積みをしていくことが優先順位としては高いと思います」とし、「夏のウインドー、あるいはその次のウインドーとかでそうした動きをすぐに取るかどうかというのは、現時点では何ともというところですかね」と慎重に話した。
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なお、代表取締役社長を退任した小西氏は上級エグゼクティブアドバイザーに就任。また、安藤直樹氏が口克彦氏の退任に伴う補欠取締役として選任となり、任期は口氏から引き継ぐという。
クラブは同日に行われた記者会見の内容を「INSIDE GRAMPUS (インサイド・グランパス)」で公開。清水氏は就任にあたり、「8年間、小西さんと二人三脚でやってきているなかで、これまでの継続性を持ってできることをしっかり続けながら、また新しい取り組みも加えていきながら、クラブを前に引っ張っていけるように頑張ってまいりたいと思っております」と決意を表明している。
続けて「名古屋というJリーグにおいても長い歴史を持つクラブ、また本当にたくさんのグランパスファミリーの方の想いがつながるクラブの社長をさせていただくということで、大変身が引き締まる思いでいますが、全力で頑張ってまいりたいと思っております」と誓った。
清水氏の古巣である神戸は、過去に数々のビッグネームを獲得している。今夏にフリーとなるマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネをはじめとしたスター選手に声をかけるか質問されると、次のように答えた。
「デ・ブライネ選手はなかなか簡単ではないかなと思いますけれども(笑)。当然チームが強くなっていくですとか、そうしたビッグネームの選手はそれだけではない効果もあると思いますので、いろいろな編成を考えていくなかで可能性を排除するものではないかなと思います」
完全に否定はしなかったが、補強については「チームとしてしっかりとパフォーマンスの上積みをしていくことが優先順位としては高いと思います」とし、「夏のウインドー、あるいはその次のウインドーとかでそうした動きをすぐに取るかどうかというのは、現時点では何ともというところですかね」と慎重に話した。
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