JFL自動降格圏20位の沼津が声明を発表「本日、中山雅史監督をはじめ、チームスタッフ、強化担当と…」

沼津を率いる
アスルクラロ沼津は7日、クラブ公式サイトで「アスルクラロ沼津を支えてくださる皆様へ」と題し、代表取締役の高島雄大氏による声明を発表した。
沼津は今季J3リーグ戦で12試合を消化し、1勝6分5敗(勝ち点9)でJFL自動降格圏内となる最下位の20位。高島氏は「本来であれば、皆様の想いに結果でお応えしなければならないところ、このような現状となってしまっていること、心からお詫び申し上げます」と謝罪し、この状況を受けての動きを報告している。
「昨日までの試合を受けて、本日、中山雅史監督をはじめ、チームスタッフ、強化担当とそれぞれ現状の振り返りを行い、次の試合に向けた対策について真剣に話し合いを行いました」
「ここ数試合、私自身もスタジアムで多くのファン・サポーターの方々とお話しする機会があり、激励のお言葉と共に、現状のチームに対するご意見・ご指摘も直接伺うことができました。皆様の声はクラブにとって非常に大切なものであり、真摯に受け止めてまいります」
「チームは、現在の成績不振の要因を真摯に分析し、選手・スタッフ一同が一丸となって改善に取り組んでおります。日々のトレーニングから一層の意識をもって取り組み、次戦以降、少しでも早く良い結果を皆様にお届けできるよう、全力で準備を進めております」
今季は7月の第2登録期間(ウインドー)に加え、6月にも特別登録期間(ウインドー)が設けられている。高島氏は「この機会も最大限に活用し、長期離脱中の選手がいる中で、必要な補強を進め、チーム力の底上げを図ってまいります。巻き返しの後半戦へ向けて、より強いアスルクラロ沼津を皆様にお見せできるよう努めてまいります」と表明した。
次節は18日に本拠地で行われるAC長野パルセイロ戦。高島氏は「再起を図る大切な試合です。この日を“反転攻勢”の起点とするべく、クラブ一丸となり全力で臨みます」と宣言し、「どうか、ホーム愛鷹でアスルクラロ沼津をともに後押ししていただければ幸いです。皆様の熱いご声援が、選手たちの一歩を強く、そして前へと導いてくれます。引き続き、アスルクラロ沼津への変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」とサポートを呼びかけた。
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沼津は今季J3リーグ戦で12試合を消化し、1勝6分5敗(勝ち点9)でJFL自動降格圏内となる最下位の20位。高島氏は「本来であれば、皆様の想いに結果でお応えしなければならないところ、このような現状となってしまっていること、心からお詫び申し上げます」と謝罪し、この状況を受けての動きを報告している。
「昨日までの試合を受けて、本日、中山雅史監督をはじめ、チームスタッフ、強化担当とそれぞれ現状の振り返りを行い、次の試合に向けた対策について真剣に話し合いを行いました」
「ここ数試合、私自身もスタジアムで多くのファン・サポーターの方々とお話しする機会があり、激励のお言葉と共に、現状のチームに対するご意見・ご指摘も直接伺うことができました。皆様の声はクラブにとって非常に大切なものであり、真摯に受け止めてまいります」
「チームは、現在の成績不振の要因を真摯に分析し、選手・スタッフ一同が一丸となって改善に取り組んでおります。日々のトレーニングから一層の意識をもって取り組み、次戦以降、少しでも早く良い結果を皆様にお届けできるよう、全力で準備を進めております」
今季は7月の第2登録期間(ウインドー)に加え、6月にも特別登録期間(ウインドー)が設けられている。高島氏は「この機会も最大限に活用し、長期離脱中の選手がいる中で、必要な補強を進め、チーム力の底上げを図ってまいります。巻き返しの後半戦へ向けて、より強いアスルクラロ沼津を皆様にお見せできるよう努めてまいります」と表明した。
次節は18日に本拠地で行われるAC長野パルセイロ戦。高島氏は「再起を図る大切な試合です。この日を“反転攻勢”の起点とするべく、クラブ一丸となり全力で臨みます」と宣言し、「どうか、ホーム愛鷹でアスルクラロ沼津をともに後押ししていただければ幸いです。皆様の熱いご声援が、選手たちの一歩を強く、そして前へと導いてくれます。引き続き、アスルクラロ沼津への変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」とサポートを呼びかけた。
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