花火・発煙筒で横浜FCサポーターを挑発…横浜FMがダービー前のトラブルを報告「行為者を今後特定し、然るべき措置を」
横浜F・マリノスは5日、ニッパツ三ツ沢球技場で同日に行われたJ1第23節・横浜FC戦(○1-0)の試合前に、横浜FMサポーターによる違反行為があったと報告した。公式サイトで「両クラブのファン・サポーターの皆様をはじめ、サッカーを愛する大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
クラブによると、違反の対象となったのは挑発行為。「明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦の試合前、三ツ沢公園内において、横浜F・マリノスサポーターが花火・発煙筒を使用し、横浜FCサポーターへの挑発行為を行った」と説明している。
この行為により、横浜FM側となるアウェー入場ゲートの開門が遅れていた。クラブは「本件により、アウェイゴール裏指定席およびメインアウェイ指定席の入場開始が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「行為者につきましては今後特定をし、然るべき措置を講じてまいります」と表明している。
そして「再発防止のために、再度スタジアム内外における安全対策やセキュリティ体制の見直し、さらにファン・サポーターとのコミュニケーションを強化するなど、安全・安心なスタジアムづくりに努めてまいります」とし、「今一度、『観戦ルールとマナー』の順守をお願い申し上げます」と発信した。
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クラブによると、違反の対象となったのは挑発行為。「明治安田J1リーグ第23節 横浜FC戦の試合前、三ツ沢公園内において、横浜F・マリノスサポーターが花火・発煙筒を使用し、横浜FCサポーターへの挑発行為を行った」と説明している。
この行為により、横浜FM側となるアウェー入場ゲートの開門が遅れていた。クラブは「本件により、アウェイゴール裏指定席およびメインアウェイ指定席の入場開始が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「行為者につきましては今後特定をし、然るべき措置を講じてまいります」と表明している。
そして「再発防止のために、再度スタジアム内外における安全対策やセキュリティ体制の見直し、さらにファン・サポーターとのコミュニケーションを強化するなど、安全・安心なスタジアムづくりに努めてまいります」とし、「今一度、『観戦ルールとマナー』の順守をお願い申し上げます」と発信した。
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