1回目のPKは町田GK谷晃生がストップも…京都は後半AT獲得の2回目成功でドロー
[9.23 J1第31節 京都 1-1 町田 サンガS]
J1リーグは23日、各地で第31節を開催した。2位の京都サンガF.C.はFC町田ゼルビアと1-1で引き分けて首位と勝ち点5差に広がった。
町田は前半5分、MF望月ヘンリー海輝が頭で前線に送ったボールをFW藤尾翔太が収めて強烈なシュートを放ったが、GK太田岳志に阻まれた。それでも同16分、MF林幸多郎のロングスローのこぼれ球をMF中山雄太が左足ダイレクトボレーシュートで合わせると、ポストからの跳ね返りをDF岡村大八が押し込んで先制した。
一方の京都は前半25分、FWラファエル・エリアスが強烈なシュートを放ったがGK谷晃生に防がれた。1点ビハインドで折り返した後半の立ち上がりにはDF宮本優太のシュートがわずかに枠を逸れていき同点には至らなかった。
そうした中で町田は後半17分、岡村が右脚を痛めて負傷交代。MF下田北斗がピッチに入った。すると同25分、京都のDF須貝英大が敵陣ペナルティエリア内のルーズに素早く反応したところで望月に蹴られて転倒。当初はノーファウルの判定だったがVARの介入を経てPKに変わった。それでもGK谷がエリアスのPKを防ぎ、町田がリードを保った。
ところが京都は後半45+1分、DF鈴木義宜のクロスがGKを越えてファーサイドに流れたところでDF佐藤響がMF沼田駿也に蹴られて再びPKを獲得。今回はFW原大智がキッカーを担当し、GKの逆を突いて同点とした。
追いつかれた町田は後半45+5分、沼田のパスからFWナ・サンホがペナルティエリア内右から右足を振ったが枠の左。その後は京都が勢いづいて逆転を目指したが、同45+12分のゴール正面からMF山田楓喜が蹴ったFKはクロスバーに直撃して1-1で試合終了を迎えた。
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町田は前半5分、MF望月ヘンリー海輝が頭で前線に送ったボールをFW藤尾翔太が収めて強烈なシュートを放ったが、GK太田岳志に阻まれた。それでも同16分、MF林幸多郎のロングスローのこぼれ球をMF中山雄太が左足ダイレクトボレーシュートで合わせると、ポストからの跳ね返りをDF岡村大八が押し込んで先制した。
一方の京都は前半25分、FWラファエル・エリアスが強烈なシュートを放ったがGK谷晃生に防がれた。1点ビハインドで折り返した後半の立ち上がりにはDF宮本優太のシュートがわずかに枠を逸れていき同点には至らなかった。
そうした中で町田は後半17分、岡村が右脚を痛めて負傷交代。MF下田北斗がピッチに入った。すると同25分、京都のDF須貝英大が敵陣ペナルティエリア内のルーズに素早く反応したところで望月に蹴られて転倒。当初はノーファウルの判定だったがVARの介入を経てPKに変わった。それでもGK谷がエリアスのPKを防ぎ、町田がリードを保った。
ところが京都は後半45+1分、DF鈴木義宜のクロスがGKを越えてファーサイドに流れたところでDF佐藤響がMF沼田駿也に蹴られて再びPKを獲得。今回はFW原大智がキッカーを担当し、GKの逆を突いて同点とした。
追いつかれた町田は後半45+5分、沼田のパスからFWナ・サンホがペナルティエリア内右から右足を振ったが枠の左。その後は京都が勢いづいて逆転を目指したが、同45+12分のゴール正面からMF山田楓喜が蹴ったFKはクロスバーに直撃して1-1で試合終了を迎えた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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