前日J2降格決定の新潟が0-2から意地の同点劇!! 神戸は勝てば3連覇射程圏内入りも大迫2ゴール守れず
[10.26 J1第35節 新潟 2-2 神戸 デンカS]
J1リーグは26日、第35節を行い、ヴィッセル神戸がアルビレックス新潟と2-2で引き分けた。逆転での3連覇を狙う神戸はエースFW大迫勇也の2ゴールで先行したが、前日25日にJ2降格が決まった新潟が終盤に意地の同点劇。神戸は3試合勝ちなしで首位との勝ち点差「5」で変わらず、3連覇は厳しい状況となった。
ホームの新潟は25日に17位の横浜FMが勝利したため、この試合を待たずに来季のJ2降格が決定。難しい局面でのホームゲームとなった。対する神戸は25日に首位の鹿島が引き分けたため、勝てば首位との勝ち点差を3に縮められるという対照的な状況でこの一戦を迎えた。
先に決定機を作ったのはアウェーの神戸。前半10分、右からのスローインを大迫が頭で落とし、FW武藤嘉紀からのリターンを受けてクロスを送ると、これに3試合ぶり先発出場のMF井出遥也が走り込む。フィニッシュはうまく右足で合わせたが、惜しくもクロスバーを叩いた。
対する新潟は前半20分、DF橋本健人がうまくボールを奪ってMF谷口海斗のスルーパスからショートカウンターを狙うと、MF奥村仁が左サイドを突破。最後はマイナス方向へのパスからMF白井永地がミドルシュートを放ったが、GK前川黛也に阻まれた。
そうして迎えた前半アディショナルタイム3分、神戸がセットプレーから試合を動かした。DF飯野七聖が左からのCKをゴール前に送り込むと、ファーサイドに流れたボールをFW宮代大聖が折り返し、ゴール前で合わせたのはエースの大迫。密集の中でもしっかりと強さを見せ、ヘディングでゴールマウスに押し込んだ。
さらに神戸は後半4分、MF扇原貴宏の斜めのパスを大迫がボックス内で収め、絶妙なスルーパスを出すと、これを受けた宮代がDF藤原奏哉のバックチャージを受けて転倒。その場ではファウルのホイッスルは鳴らされなかったが、VARが介入した結果、判定が覆り、神戸にPKが与えられた。
キッカーは大迫。軸足の踏み込みでGK田代琉我のテンポを外したシュートをゴール左に流し込み、2-0となった。神戸は昨年9月以降、J1リーグ戦でのPKを4本連続で失敗しており、嫌な流れも食い止めるPK成功。大迫は今季8ゴール目となった。
対する新潟もそこから攻め込み、後半29分に1点を返す。MF長谷川元希が左サイドを持ち運んでスルーパスを出し、橋本がゴール前にクロスを送ると、ボックス内で収めたFWマテウス・モラエスが右にラストパス。そこに走り込んだMF島村拓弥が左足で突き刺した。島村は今夏、柏から加入したMF。これが加入後初ゴールとなった。
さらに新潟は後半45分、中盤で前を向いた長谷川が右足アウトサイドでトリッキーなスルーパスを送ると、これに途中出場FW若月大和が反応。右足でニアポスト脇を打ち抜き、J1初ゴールが劇的な同点弾となった。試合はそのままタイムアップ。3連覇を狙う神戸が新潟の意地に屈する一戦となった。
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
J1リーグは26日、第35節を行い、ヴィッセル神戸がアルビレックス新潟と2-2で引き分けた。逆転での3連覇を狙う神戸はエースFW大迫勇也の2ゴールで先行したが、前日25日にJ2降格が決まった新潟が終盤に意地の同点劇。神戸は3試合勝ちなしで首位との勝ち点差「5」で変わらず、3連覇は厳しい状況となった。
ホームの新潟は25日に17位の横浜FMが勝利したため、この試合を待たずに来季のJ2降格が決定。難しい局面でのホームゲームとなった。対する神戸は25日に首位の鹿島が引き分けたため、勝てば首位との勝ち点差を3に縮められるという対照的な状況でこの一戦を迎えた。
先に決定機を作ったのはアウェーの神戸。前半10分、右からのスローインを大迫が頭で落とし、FW武藤嘉紀からのリターンを受けてクロスを送ると、これに3試合ぶり先発出場のMF井出遥也が走り込む。フィニッシュはうまく右足で合わせたが、惜しくもクロスバーを叩いた。
対する新潟は前半20分、DF橋本健人がうまくボールを奪ってMF谷口海斗のスルーパスからショートカウンターを狙うと、MF奥村仁が左サイドを突破。最後はマイナス方向へのパスからMF白井永地がミドルシュートを放ったが、GK前川黛也に阻まれた。
そうして迎えた前半アディショナルタイム3分、神戸がセットプレーから試合を動かした。DF飯野七聖が左からのCKをゴール前に送り込むと、ファーサイドに流れたボールをFW宮代大聖が折り返し、ゴール前で合わせたのはエースの大迫。密集の中でもしっかりと強さを見せ、ヘディングでゴールマウスに押し込んだ。
さらに神戸は後半4分、MF扇原貴宏の斜めのパスを大迫がボックス内で収め、絶妙なスルーパスを出すと、これを受けた宮代がDF藤原奏哉のバックチャージを受けて転倒。その場ではファウルのホイッスルは鳴らされなかったが、VARが介入した結果、判定が覆り、神戸にPKが与えられた。
キッカーは大迫。軸足の踏み込みでGK田代琉我のテンポを外したシュートをゴール左に流し込み、2-0となった。神戸は昨年9月以降、J1リーグ戦でのPKを4本連続で失敗しており、嫌な流れも食い止めるPK成功。大迫は今季8ゴール目となった。
対する新潟もそこから攻め込み、後半29分に1点を返す。MF長谷川元希が左サイドを持ち運んでスルーパスを出し、橋本がゴール前にクロスを送ると、ボックス内で収めたFWマテウス・モラエスが右にラストパス。そこに走り込んだMF島村拓弥が左足で突き刺した。島村は今夏、柏から加入したMF。これが加入後初ゴールとなった。
さらに新潟は後半45分、中盤で前を向いた長谷川が右足アウトサイドでトリッキーなスルーパスを送ると、これに途中出場FW若月大和が反応。右足でニアポスト脇を打ち抜き、J1初ゴールが劇的な同点弾となった。試合はそのままタイムアップ。3連覇を狙う神戸が新潟の意地に屈する一戦となった。
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります



