4位浮上の徳島が自動昇格の可能性残す! 上位対決で敗れた大宮は3位から5位転落、自動昇格逃す
[11.23 J2第37節 大宮 1-2 徳島 NACK]
J2リーグは23日に第37節を行った。RB大宮アルディージャと徳島ヴォルティスの対戦は、徳島が2-1で勝利。前半14分に先制を許したが、前半30分にMF渡大生が同点ゴールを決め、その4分後にMFルーカス・バルセロスが逆転ゴールを沈めた。
自動昇格に望みをつなぐ3位・大宮はDF市原吏音が出場停止で不在。出場停止明けのDF下口稚葉が先発に復帰し、CBはDFイヨハ理ヘンリーとDF村上陽介が立った。徳島はここまでリーグ最少失点の22を誇る。自動昇格の可能性も残す中、上位対決の大一番に臨んだ。
大宮は序盤から攻勢を強め、先手を打つ。前半14分に敵陣付近でパスを回すと、PA手前のMF小島幹敏が左足で浮き球パス。反応したFWオリオラ・サンデーが相手のプレスに耐えながら右足ボレーを放ち、先制ゴールを決めた。
勢いに乗る大宮はその後もチャンスを作るが、追加点を決められない。一方、徳島は前半28分に決定機。左サイドでクリアを拾ったFWトニー・アンデルソンがそのまま前線にパスを出し、L・バルセロスが左足シュートを放つも、GK加藤有輝の好セーブに遭った。
チャンスを作った徳島は前半30分に同点に戻す。敵陣付近でボールを持ったMF高木友也が左足アウトサイドでパス。PA左に入り込んだ渡が左足シュートで仕留め切り、1-1の同点ゴールを挙げた。
さらに徳島は4分後に試合をひっくり返す。中盤でMF児玉駿斗がボールをカットし、渡が即座に右サイドにパス。T・アンデルソンが縦に通し、最後はL・バルセロスがGKの股下を通すシュートで2-1と逆転に成功した。
前半アディショナルタイムには選手のクリアボールがスタンドの観客に当たり、一時試合は中断。スコアは動くことなく、前半は徳島が2-1のリードで折り返した。
後半も徳島のペースが続く。後半7分には1点目を決めた渡を下げ、19歳FWローレンス・ディビット・イズチュクが出場。大宮も17分に3枚替え。MF泉柊椰、MF谷内田哲平、FW杉本健勇を投入し、攻勢に出た。
大宮は交代選手が勢いをつけ、後半35分以降で波状攻撃を続ける。だが、徳島の堅いブロックを打ち破ることができない。
試合はそのまま終了し、徳島が2-1で勝利。5位から4位に浮上し、勝ち点は64ポイント(得失点差+21)となった。勝ち点67(得失点差+19)の2位・水戸ホーリーホックと勝ち点3差、得失点差は+2で上回り、最終節での自動昇格に望みをつないだ。
一方、大宮は宮沢悠生監督就任後に続いていた無敗は6で止まり、7試合ぶりの黒星。3位から5位に順位を落とし、最終節を前に自動昇格圏内浮上の可能性が消滅した。
(取材・文 石川祐介)
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
J2リーグは23日に第37節を行った。RB大宮アルディージャと徳島ヴォルティスの対戦は、徳島が2-1で勝利。前半14分に先制を許したが、前半30分にMF渡大生が同点ゴールを決め、その4分後にMFルーカス・バルセロスが逆転ゴールを沈めた。
自動昇格に望みをつなぐ3位・大宮はDF市原吏音が出場停止で不在。出場停止明けのDF下口稚葉が先発に復帰し、CBはDFイヨハ理ヘンリーとDF村上陽介が立った。徳島はここまでリーグ最少失点の22を誇る。自動昇格の可能性も残す中、上位対決の大一番に臨んだ。
大宮は序盤から攻勢を強め、先手を打つ。前半14分に敵陣付近でパスを回すと、PA手前のMF小島幹敏が左足で浮き球パス。反応したFWオリオラ・サンデーが相手のプレスに耐えながら右足ボレーを放ち、先制ゴールを決めた。
勢いに乗る大宮はその後もチャンスを作るが、追加点を決められない。一方、徳島は前半28分に決定機。左サイドでクリアを拾ったFWトニー・アンデルソンがそのまま前線にパスを出し、L・バルセロスが左足シュートを放つも、GK加藤有輝の好セーブに遭った。
チャンスを作った徳島は前半30分に同点に戻す。敵陣付近でボールを持ったMF高木友也が左足アウトサイドでパス。PA左に入り込んだ渡が左足シュートで仕留め切り、1-1の同点ゴールを挙げた。
さらに徳島は4分後に試合をひっくり返す。中盤でMF児玉駿斗がボールをカットし、渡が即座に右サイドにパス。T・アンデルソンが縦に通し、最後はL・バルセロスがGKの股下を通すシュートで2-1と逆転に成功した。
前半アディショナルタイムには選手のクリアボールがスタンドの観客に当たり、一時試合は中断。スコアは動くことなく、前半は徳島が2-1のリードで折り返した。
後半も徳島のペースが続く。後半7分には1点目を決めた渡を下げ、19歳FWローレンス・ディビット・イズチュクが出場。大宮も17分に3枚替え。MF泉柊椰、MF谷内田哲平、FW杉本健勇を投入し、攻勢に出た。
大宮は交代選手が勢いをつけ、後半35分以降で波状攻撃を続ける。だが、徳島の堅いブロックを打ち破ることができない。
試合はそのまま終了し、徳島が2-1で勝利。5位から4位に浮上し、勝ち点は64ポイント(得失点差+21)となった。勝ち点67(得失点差+19)の2位・水戸ホーリーホックと勝ち点3差、得失点差は+2で上回り、最終節での自動昇格に望みをつないだ。
一方、大宮は宮沢悠生監督就任後に続いていた無敗は6で止まり、7試合ぶりの黒星。3位から5位に順位を落とし、最終節を前に自動昇格圏内浮上の可能性が消滅した。
(取材・文 石川祐介)
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります



