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連発ストップには悔いも…同点弾演出の広島FW鈴木章斗は新加入即3G1A「普段どおり自分のプレーができている」

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FW鈴木章斗

[2.14 J1百年構想WEST第2節 広島 1-1(PK5-4) 岡山 Eピース]

 大型補強の背番号10がまたしても結果を出した。サンフレッチェ広島FW鈴木章斗は0-1で迎えた前半アディショナルタイム3分、ゴール正面でパスを受けて相手DF大森博を背負うと、足裏でのコントロールから意表を突いたノールックパス。背後に出したボールにFWジャーメイン良が反応すると、左足シュートを突き刺し、鈴木に加入後初アシストがついた。

「ボールが入った時にまずはシュートを考えたけど、相手の人数も多かったし、そこからジャメくんが回っているのも見えた。あんなに上手くいくとは思わなかったけど、上手くいってよかった」

 今季、湘南から加入した鈴木は6日の開幕節・長崎戦(○3-1)で加入後初ゴールを記録した後、10日のACLEジョホール戦でも2ゴールを挙げており、これで3試合連続のゴール関与。バルトシュ・ガウル新監督のもと、新天地でさっそく欠かせない戦力となっている。

 それでもこの日はシュート0に終わり、3試合連続ゴールとはならなかったことで「今日の試合に関してはあまり何もできなかった印象」と鈴木。「その中でもアシストという結果はあって、そこも求められているところかもしれないけど、ゴールを皆さん求めていると思うのでそこにフォーカスしていきたい」と満足した様子はなかった。

 17日には敵地でACLリーグフェーズ最終節のFCソウル戦を控えており、加入早々から連戦が続く。全試合先発が続いている鈴木だが、「疲労はそこまでないし、また楽しみな試合があるので、今日のことはしっかり反省して、また次の試合に良いチャレンジができると思う」と切り替えていく構えだ。

 アジアの舞台には「日本と違うプレースタイルのチームが多いし、前回もボールのないところでアタックしてきたりもあった。違う環境の試合だと感じている」という一方で、新天地・広島でのプレーには「特に環境が変わったなという思いはない。普段どおり自分のプレーができている」という鈴木。初のアジア舞台にも臆することはない。

 すでにACLEではベスト16入りが決まっており、ラウンド16を突破すれば欧州で活躍したスター選手も居並ぶ西地区勢とのファイナルステージが控えている。国際的にも評価を高めたい22歳は「相手が違えど、目の前の試合のDFにどれだけ脅威を与えられるかを意識しているし、その試合でゴールを決め続けたい」と意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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