槙野監督率いる藤枝で若手が躍動! 明大出身ルーキーFW真鍋隼虎のプロ初弾でいわき撃破
[3.1 J2百年構想EAST-B第4節 いわき 1-2 藤枝 ハワスタ]
J2・J3百年構想リーグは1日、EAST-B第4節を各地で行い、藤枝MYFCがいわきFCを2-1で破った。明治大出身ルーキーのFW真鍋隼虎のプロ初ゴールが決勝点。これがプロデビュー戦となった国士舘大出身のMF近藤優成も2得点の起点を担うなど、槙野智章新監督のもとで若手選手が躍動し、今季2勝目を収めた。
ホームのいわきFCは開幕3試合連続の先発だったDF中野陽斗と2試合連続途中出場中だったMF荒木仁翔の神村学園高出身ルーキーコンビが学校行事のためメンバー外。DF遠藤凌とFW加藤大晟が今季初出場初先発を飾り、MF村上陽斗と中央大出身ルーキーのFW田中幹大も今季初先発となった。
対する藤枝は近藤が右ウイングバックの先発でプロデビュー。1トップで継続起用されている真鍋のほか、立正大出身ルーキーのMF中村優斗、20歳のMF芹生海翔、19歳のDF永野修都といった若手選手が多く先発した。[スタメン&布陣]
最初の決定機はホームのいわきFC。藤枝のGK北村海チディを起点とするビルドアップにプレッシャーをかけ、永野の縦パスをMF山口大輝が奪うと、横パスから加藤が左足で狙う。だが、うまくボールに力が伝わらずに左へ外れ、ビッグチャンスを逃した。対する藤枝は同9分、芹生がドリブルで左サイドを持ち運び、MF菊井悠介がスルーパスを出すと、MF浅倉廉のシュートは村上がブロック。こちらも決定機を活かせなかった。
それでも藤枝は前半10分、セットプレーから試合を動かした。菊井の右CKをDF楠本卓海がヘディングでフリックし、ルーキーの近藤がダイレクトで狙うと、これは惜しくもポストに弾かれる。だが、右サイドに流れたボールを菊井が拾うと、角度のないところから右足を振り抜き、低弾道シュートがGK佐々木雅士の手をかすめてネットに突き刺さった。
その後は互いに拮抗した展開となったが、いわきが一連のチャンスで追いついた。前半30分、相手のクリアボールを右サイドで拾ったMF中島舜がシュート性のボールをゴール前に送り込むと、MF西谷亮のトラップが浮き球で左に流れ、そこに走り込んだMF山中惇希が左足一閃。豪快なボレーシュートを突き刺し、1-1でハーフタイムを迎えた。
後半開始時、藤枝の槙野智章監督はさっそく交代カードを切り、浅倉に代わって関西第出身ルーキーのMF三木仁太を投入。その後は風上に立ったいわきが優勢に転じるも、膠着した展開は変わらず、いわきの田村雄三監督は同20分、加藤に代わってFWオウイエ・ウイリアムを投入した。
そうして迎えた後半29分、藤枝が均衡を破った。右からのロングスローを近藤が入れると、このボールを永野がペナルティエリア内でフリックし、こぼれ球に反応したのは真鍋。右足ボレーでゴール左隅に転がし込み、明治大出身ルーキーのプロ初ゴールが貴重な勝ち越しゴールとなった。
再びビハインドとなったいわきは後半34分、203cmの長身を誇るMF木吹翔太と桐蔭横浜大出身ルーキーのMF久永瑠音を起用。その後はいわきが猛攻を仕掛け、同40分には右サイドの崩しからオウイエがシュートを狙ったが、北村の正面に飛ぶと、同アディショナルタイムには木吹の決定的シュートが枠外。そのまま試合はタイムアップを迎え、藤枝が第2節・松本戦(◯2-0)以来の今季2勝目を手にした。
(取材・文 竹内達也)
●Jリーグ百年構想リーグ特集
▶サッカーの大人気ポッドキャスト!ヤーレンズのボケサカは毎週金曜配信
J2・J3百年構想リーグは1日、EAST-B第4節を各地で行い、藤枝MYFCがいわきFCを2-1で破った。明治大出身ルーキーのFW真鍋隼虎のプロ初ゴールが決勝点。これがプロデビュー戦となった国士舘大出身のMF近藤優成も2得点の起点を担うなど、槙野智章新監督のもとで若手選手が躍動し、今季2勝目を収めた。
ホームのいわきFCは開幕3試合連続の先発だったDF中野陽斗と2試合連続途中出場中だったMF荒木仁翔の神村学園高出身ルーキーコンビが学校行事のためメンバー外。DF遠藤凌とFW加藤大晟が今季初出場初先発を飾り、MF村上陽斗と中央大出身ルーキーのFW田中幹大も今季初先発となった。
対する藤枝は近藤が右ウイングバックの先発でプロデビュー。1トップで継続起用されている真鍋のほか、立正大出身ルーキーのMF中村優斗、20歳のMF芹生海翔、19歳のDF永野修都といった若手選手が多く先発した。[スタメン&布陣]
最初の決定機はホームのいわきFC。藤枝のGK北村海チディを起点とするビルドアップにプレッシャーをかけ、永野の縦パスをMF山口大輝が奪うと、横パスから加藤が左足で狙う。だが、うまくボールに力が伝わらずに左へ外れ、ビッグチャンスを逃した。対する藤枝は同9分、芹生がドリブルで左サイドを持ち運び、MF菊井悠介がスルーパスを出すと、MF浅倉廉のシュートは村上がブロック。こちらも決定機を活かせなかった。
それでも藤枝は前半10分、セットプレーから試合を動かした。菊井の右CKをDF楠本卓海がヘディングでフリックし、ルーキーの近藤がダイレクトで狙うと、これは惜しくもポストに弾かれる。だが、右サイドに流れたボールを菊井が拾うと、角度のないところから右足を振り抜き、低弾道シュートがGK佐々木雅士の手をかすめてネットに突き刺さった。
その後は互いに拮抗した展開となったが、いわきが一連のチャンスで追いついた。前半30分、相手のクリアボールを右サイドで拾ったMF中島舜がシュート性のボールをゴール前に送り込むと、MF西谷亮のトラップが浮き球で左に流れ、そこに走り込んだMF山中惇希が左足一閃。豪快なボレーシュートを突き刺し、1-1でハーフタイムを迎えた。
後半開始時、藤枝の槙野智章監督はさっそく交代カードを切り、浅倉に代わって関西第出身ルーキーのMF三木仁太を投入。その後は風上に立ったいわきが優勢に転じるも、膠着した展開は変わらず、いわきの田村雄三監督は同20分、加藤に代わってFWオウイエ・ウイリアムを投入した。
そうして迎えた後半29分、藤枝が均衡を破った。右からのロングスローを近藤が入れると、このボールを永野がペナルティエリア内でフリックし、こぼれ球に反応したのは真鍋。右足ボレーでゴール左隅に転がし込み、明治大出身ルーキーのプロ初ゴールが貴重な勝ち越しゴールとなった。
再びビハインドとなったいわきは後半34分、203cmの長身を誇るMF木吹翔太と桐蔭横浜大出身ルーキーのMF久永瑠音を起用。その後はいわきが猛攻を仕掛け、同40分には右サイドの崩しからオウイエがシュートを狙ったが、北村の正面に飛ぶと、同アディショナルタイムには木吹の決定的シュートが枠外。そのまま試合はタイムアップを迎え、藤枝が第2節・松本戦(◯2-0)以来の今季2勝目を手にした。
(取材・文 竹内達也)
●Jリーグ百年構想リーグ特集
▶サッカーの大人気ポッドキャスト!ヤーレンズのボケサカは毎週金曜配信
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります


