京都は中野瑠馬の今季2点目で先制も…横浜FMが谷村海那の今季5点目で同点、両チーム白星奪えずドロー
[9.2 J1第5節 横浜FM 1-1 京都 日産ス]
J1リーグは2日に各地で第5節を行った。横浜F・マリノスと京都サンガF.C.の対戦は1-1のドロー。京都は後半19分にMF中野瑠馬が今季2点目で先制点を決めたが、同28分にはFW谷村海那がPKを沈め、今季5点目で同点とした。
横浜FMは前節打ち合いの末に敗れ、連勝は2でストップ。中3日の連戦もメンバー変更は今季初出場となったGK飯倉大樹のみとなった。ここまで2得点の16歳MF三井寺眞は全試合スタメンを継続。所属元の法政大が総理大臣杯に出場するなか、特別指定選手のMF松村晃助はJ1の舞台を選択した。
一方、ランコ・ポポヴィッチ監督体制でスタートした京都は、前節に待望の今季初白星を手にした。メンバー変更はこちらも1人。海外クラブ移籍を前提とした準備でチームを離脱したDF福田心之助に代わり、百年構想リーグから加わったDF石田侑資がプロ6年目でJ1初先発となった。[両スタメンはコチラ]
序盤は横浜FMが敵陣に迫ったが、少しずつ京都が決定機を作る。前半24分にGKハウスのロングフィードからFWラファエル・エリアスがそのままPA内に進入。左足シュートを放つが、GK飯倉の好セーブに遭った。
京都はチャンスの直後にもセットプレーの流れからMF尹星俊が左サイドからクロスを上げ、深い位置から中野に戻したボールをDFウェベルトンが反転しながら左足ミドル。だが、これも飯倉に阻まれた。
前半33分の飲水タイム後も京都のペースが続く。一方、横浜FMも40分に左サイドからチャンス。角田が折り返したボールをMF天野純がPA手前から左足ダイレクトで合わせるが、GKハウスの正面に収まった。
前半はそのままスコアレスで折り返した。京都は後半開始から中野やFW新井晴樹が長距離を走って相手ゴールを脅かす。横浜FMはMF近藤友喜が単騎突破でチャンスを作った直後の後半10分、三井寺を下げてMF鈴木冬一を投入した。
鈴木冬は投入直後に決定機。京都のパスミスを拾ったところからのショートカウンターで、谷村に鋭い縦パスをつけたが、オフサイドの判定でゴールには直結しなかった。流れを奪われた京都は後半18分、FWエベルトン・マセイオに代えてMF松田天馬を出場させた。
後半19分に均衡が崩れる。京都は横浜FMにボールを奪われた中盤で即時奪回。尹が谷村からボールを奪い切り、混戦のなかで新井からパスを受けたエリアスがPA内にラストパスを出す。最後は中野が冷静に左足で決め切り、今季2点目で待望の先制ゴールを奪った。
だが、直後に横浜FMもPKを得る。後半25分、左サイドからDF角田涼太朗が上げたクロスを、PA右の近藤がトラップ。少し浮いたボールをクリアしようとしたDF佐藤響のクリアが近藤の顔面を直撃する。佐藤のファウルとなり、横浜FMがPKを獲得した。
後半29分、横浜FMのPKキッカーは谷村。冷静にゴール左に流し込み、前節の2ゴールに続く2試合連続ゴールで今季5点目とし、1-1と同点にした。
試合終盤は横浜FMが攻勢を強めるが、京都も終了間際に反撃。だが、両チームともにスコアは動かず。試合は1-1で終了してドロー。横浜FMは2試合ぶりの今季3勝目とならず、京都も2連勝とはならなかった。
(取材・文 石川祐介)
●2026-27シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
J1リーグは2日に各地で第5節を行った。横浜F・マリノスと京都サンガF.C.の対戦は1-1のドロー。京都は後半19分にMF中野瑠馬が今季2点目で先制点を決めたが、同28分にはFW谷村海那がPKを沈め、今季5点目で同点とした。
横浜FMは前節打ち合いの末に敗れ、連勝は2でストップ。中3日の連戦もメンバー変更は今季初出場となったGK飯倉大樹のみとなった。ここまで2得点の16歳MF三井寺眞は全試合スタメンを継続。所属元の法政大が総理大臣杯に出場するなか、特別指定選手のMF松村晃助はJ1の舞台を選択した。
一方、ランコ・ポポヴィッチ監督体制でスタートした京都は、前節に待望の今季初白星を手にした。メンバー変更はこちらも1人。海外クラブ移籍を前提とした準備でチームを離脱したDF福田心之助に代わり、百年構想リーグから加わったDF石田侑資がプロ6年目でJ1初先発となった。[両スタメンはコチラ]
序盤は横浜FMが敵陣に迫ったが、少しずつ京都が決定機を作る。前半24分にGKハウスのロングフィードからFWラファエル・エリアスがそのままPA内に進入。左足シュートを放つが、GK飯倉の好セーブに遭った。
京都はチャンスの直後にもセットプレーの流れからMF尹星俊が左サイドからクロスを上げ、深い位置から中野に戻したボールをDFウェベルトンが反転しながら左足ミドル。だが、これも飯倉に阻まれた。
前半33分の飲水タイム後も京都のペースが続く。一方、横浜FMも40分に左サイドからチャンス。角田が折り返したボールをMF天野純がPA手前から左足ダイレクトで合わせるが、GKハウスの正面に収まった。
前半はそのままスコアレスで折り返した。京都は後半開始から中野やFW新井晴樹が長距離を走って相手ゴールを脅かす。横浜FMはMF近藤友喜が単騎突破でチャンスを作った直後の後半10分、三井寺を下げてMF鈴木冬一を投入した。
鈴木冬は投入直後に決定機。京都のパスミスを拾ったところからのショートカウンターで、谷村に鋭い縦パスをつけたが、オフサイドの判定でゴールには直結しなかった。流れを奪われた京都は後半18分、FWエベルトン・マセイオに代えてMF松田天馬を出場させた。
後半19分に均衡が崩れる。京都は横浜FMにボールを奪われた中盤で即時奪回。尹が谷村からボールを奪い切り、混戦のなかで新井からパスを受けたエリアスがPA内にラストパスを出す。最後は中野が冷静に左足で決め切り、今季2点目で待望の先制ゴールを奪った。
だが、直後に横浜FMもPKを得る。後半25分、左サイドからDF角田涼太朗が上げたクロスを、PA右の近藤がトラップ。少し浮いたボールをクリアしようとしたDF佐藤響のクリアが近藤の顔面を直撃する。佐藤のファウルとなり、横浜FMがPKを獲得した。
後半29分、横浜FMのPKキッカーは谷村。冷静にゴール左に流し込み、前節の2ゴールに続く2試合連続ゴールで今季5点目とし、1-1と同点にした。
試合終盤は横浜FMが攻勢を強めるが、京都も終了間際に反撃。だが、両チームともにスコアは動かず。試合は1-1で終了してドロー。横浜FMは2試合ぶりの今季3勝目とならず、京都も2連勝とはならなかった。
(取材・文 石川祐介)
●2026-27シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
※大会の公式記録と異なる場合があります



