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F・トーレス強し…『もうひとつのルヴァン杯』が中間発表、2位にはあの“料理男子”

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ガイナーレ鳥取MF松本翔とサガン鳥栖FWフェルナンド・トーレス

 Jリーグは12日、ルヴァン杯の選手参加型企画『もうひとつのルヴァンカップ』の中間発表を行った。FWフェルナンド・トーレス、MF加藤恒平がスペイン語で出演しているサガン鳥栖が首位に立っている。

『もうひとつのルヴァンカップ』は、ルヴァン杯特別協賛社のヤマザキビスケット社が基幹商品とする「ルヴァンプライム」を用いたレシピコンテスト。Jリーグ全クラブの監督・選手らが工夫をこらしたメニューを考案し、動画で紹介して得票数を競うシステムとなっている。

 12日に発表された中間発表では鳥栖の『カトーレスサンド』がトップ。電撃加入を果たしたF・トーレスの好物だという「だんご」を用い、スペイン語を使える加藤とコミュニケーションを取りながら紹介する姿が人気を博しているようだ。



 2位につけるのはJ3リーグ所属のガイナーレ鳥取。普段からお弁当の画像などをSNSに投稿し、サッカー界屈指の“料理男子”として知られるMF松本翔が考案したという『フレンチトーストdeルヴァンプライム』が、ネームバリューで圧倒的な強さを見せる首位を猛追している。



 3位はMF柏好文がプロデュースするサンフレッチェ広島の『ルヴァンプライムチキン』、4位はMFチャナティップが創作した北海道コンサドーレ札幌の『タイ風ガパオルヴァンプライム』、5位はDFフレイレ、MF竹内涼、FWクリスランによる清水エスパルスの『カーニパルちゃんのツナジュレブラジル風』となっている。

『もうひとつのルヴァンカップ』は14日まで。特設サイトの投票ボタンの他、Jリーグ公式ツイッター(@J_LEAGUE)のクラブ別動画を公式リツイートすることでも投票できる。

中間発表の順位は以下のとおり

1.サガン鳥栖
2.ガイナーレ鳥取
3.サンフレッチェ広島
4.北海道コンサドーレ札幌
5.清水エスパルス
6.松本山雅FC
7.カマタマーレ讃岐
8.ファジアーノ岡山
9.ヴィッセル神戸
10.レノファ山口FC
11.柏レイソル
12.名古屋グランパス
13.ヴァンフォーレ甲府
14.ザスパクサツ群馬
15.ガンバ大阪
16.鹿島アントラーズ
17.横浜F・マリノス
18.V・ファーレン長崎
19.アルビレックス新潟
20.FC町田ゼルビア
21.ベガルタ仙台
21.川崎フロンターレ
23.水戸ホーリーホック
24.ジュビロ磐田
25.徳島ヴォルティス
26.大分トリニータ
27.FC琉球
28.AC長野パルセイロ
29.浦和レッズ
30.大宮アルディージャ
31.鹿児島ユナイテッドFC
32.ツエーゲン金沢
33.福島ユナイテッドFC
34.ブラウブリッツ秋田
35.セレッソ大阪
36.カターレ富山
37.湘南ベルマーレ
38.FC東京
39.FC岐阜
40.ロアッソ熊本
41.藤枝MYFC
42.SC相模原
43.京都サンガF.C.
44.横浜FC
45.栃木SC
46.愛媛FC
47.グルージャ盛岡
48.アビスパ福岡

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