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J史上初のVAR、栄えある“第1号”審判員4人が判明

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準々決勝第1戦でVARを任された佐藤隆治主審

 Jリーグは4日、ルヴァンカップ準々決勝第1戦で、トップリーグの公式戦で史上初めてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入する。すでに各会場のスターティングメンバーが発表されており、栄えある“VAR第1号”の4人が判明した。

 Jリーグは今季、ルヴァン杯のプライムステージ全13試合(準々決勝、準決勝、決勝)、J1参入プレーオフ1試合(決定戦)でVARを導入。4日に行われるルヴァン杯準々決勝第1戦の4試合が初陣となる。

 準々決勝では川崎フロンターレ名古屋グランパス浦和レッズ鹿島アントラーズ北海道コンサドーレ札幌サンフレッチェ広島ガンバ大阪FC東京が激突。審判団の構成は以下のようになっている。

▼川崎F-名古屋[等々力]
主審:村上伸次
副審:大塚晴弘
副審:武田光晴
第4の審判員:井上知大
VAR:東城穣
AVAR:今村義朗

▼浦和-鹿島[埼玉]
主審:木村博之
副審:平間亮
副審:西尾英朗
第4の審判員:高山啓義
VAR:福島孝一郎
AVAR:相樂亨

▼札幌-広島[札幌厚別]
主審:西村雄一
副審:川崎秋仁
副審:堀越雅弘
第4の審判員:山岡良介
VAR:佐藤隆治
AVAR:山内宏志

▼G大阪-FC東京[パナスタ]
主審:山本雄大
副審:三原純
副審:武部陽介
第4の審判員:小屋幸栄
VAR:家本政明
AVAR:廣瀬格

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