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VARでG大阪高江のゴールが取り消し!導入初日に事例

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[9.4 ルヴァン杯準々決勝第1戦 G大阪-FC東京 パナスタ]

 パナソニックスタジアム吹田で行われているルヴァン杯の準々決勝第1戦において、ガンバ大阪のゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入によって取り消された。

 G大阪が1-0とリードして迎えた後半6分、MF高江麗央が放ったミドルシュートが、GK林彰洋の手を弾いたが、林はゴールライン上でキャッチした。

 場内ではゴールと発表になったが、山本雄大主審はVARの要求により再確認を実施。ピッチ脇のモニターで映像を確認し、ゴールの取り消しを行った。なお、同試合のVAR担当審判は家本政明氏、アシスタントVARは廣瀬格氏となっている。

 Jリーグは今季、ルヴァン杯のプライムステージ全13試合(準々決勝、準決勝、決勝)、J1参入プレーオフ1試合(決定戦)でVARを導入。4日に行われるルヴァン杯準々決勝第1戦の4試合が初陣となっていた。

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