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鳥栖vs札幌で“不明”ゴールが約1分間で2つ生まれる珍事

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札幌が珍しい2ゴール

[3.27 ルヴァン杯GL第2節 鳥栖1-5札幌 駅スタ]

 27日14時に開始したYBCルヴァンカップ2021のグループA第2節・サガン鳥栖北海道コンサドーレ札幌で、“得点者不明”のゴールが約1分間で立て続けに2つ生まれた。

 アウェーの札幌は前半8分、左CKからDF福森晃斗のクロスにMF深井一希が飛び込むと、GK守田達弥に弾かれたボールがFW山下敬大に当たって転がり込み、先制に成功する。

 続く前半9分には、PA内右のMFルーカス・フェルナンデスからの折り返しにファーのMF菅大輝が反応し、左足でダイレクトシュート。DF松本大輔を直撃してゴール左に決まり、2-0とした。

 ただ、いずれのゴールも得点者の判断が難しかったのか、Jリーグ公式サイト上では「確認中」のまま長い時間が経過。札幌が5-1で試合を終え、最終的に2つとも記録はオウンゴールとなった。

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