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V6の坂本昌行さん、ルヴァン杯国歌独唱を終えてコメント「申し訳ないような気持ちと嬉しい気持ち」

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V6の坂本昌行さん

 ルヴァン杯決勝が30日に開催された。名古屋グランパスセレッソ大阪の対戦は、名古屋が2-0で初優勝。試合前には、国歌独唱が行われ、V6の坂本昌行さんが担当した。

 終了後、坂本さんはJリーグを通してコメントを発表。「Jリーグ YBC ルヴァンカップ決勝という 1年間戦ってきた選手の皆さんの前で歌わせていただくということで始まる前はスタジアムの空気とファンの皆さんや選手の皆さんの空気に飲まれそうだったんですが、歌い始めたら不思議と自分の中で落ち着きというか、リラックスして自分のペースで歌うことができて、自分なりに皆様にお届けできたのではないかと思います」と振り返っている。

「とにかくサポーターの皆さん、選手の皆さん、スタッフの皆さんが温かく迎えてくださったので、ピッチで歌うのは初めての経験で、申し訳ないような気持ちと嬉しい気持ちが混在しながらでしたが、素晴らしい時間を過ごさせていただき、非常にいい景色を見せていただきました。ありがとうございました」

●ルヴァン杯2021特設ページ

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