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C大阪の小菊監督が新型コロナ陽性…本日3日の川崎F戦は高橋コーチが監督代行

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小菊昭雄監督が陽性判定

 セレッソ大阪は3日、小菊昭雄監督が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。現時点で発熱などの症状が確認されており、適切な対策のもとで療養中だという。

 本日3日にヨドコウ桜スタジアムで開催されるルヴァンカップ準々決勝第1戦・川崎フロンターレ戦については、試合当日スクリーニング検査が完了しており、予定通り試合を開催。小菊監督が不在となり、高橋大輔コーチが監督を代行する。

 クラブは公式サイト上で「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を継続して実施し、選手、スタッフ、関係者全員に感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」と述べた。

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