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ルヴァンカップは24シーズンからJ1、J2、J3全クラブ参加のトーナメント戦に!アウェーゴールの廃止も決定

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 Jリーグは20日、ルヴァンカップの大会方式の変更を発表した。

 22シーズンまでは除外されていたACL出場クラブがグループステージから参加することが決定。J1から降格したJ2の2チームを加えた20チームが5グループに分かれて、ホーム&アウェーの2回戦を戦う。

 なお、プレーオフステージは廃止。グループリーグを勝ち上がった8チームが準決勝までホーム&アウェーのトーナメント戦を戦い、決勝は一発勝負となる。

 また世界的な流れもあり、アウェーゴールは廃止となった。

 そして24シーズンからは大改革が行われ、J1、J2、J3の全60クラブが参加するトーナメント戦になる。

 野々村芳和チェアマンは、先般のワールドカップで話題となったPK戦を重ねて、「カップ戦が増えるとPKも増える。何かがかかったところでPK戦に慣れること。国内で増やせればと思っています」と話した。

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