J2磐田が逆転で2季ぶりの静岡ダービー制す!! 開始21秒で先制のJ1清水は逃げ切れずにルヴァン杯2回戦敗退
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[4.9 ルヴァン杯1stラウンド2回戦 磐田 2-1 清水 ヤマハ]
ルヴァン杯は9日、1stラウンド2回戦を開催。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田(J2)と清水エスパルス(J1)による2シーズンぶりの静岡ダービーが行われ、磐田が2-1の逆転勝利を収めた。2回戦を突破した磐田は、5月21日の3回戦で水戸vsG大阪の勝者と対戦する。
試合開始わずか21秒で試合を動かしたのはアウェーの清水だった。右サイドを駆け上がったMF小竹知恩のクロスに反応したFWアフメド・アフメドフがヘディングで叩き込み、スコアを1-0とした。
1点のビハインドを背負った磐田は20分、右サイドから送られたグラウンダーのクロスにFW佐藤凌我がフリーで待ち構えるも、右足ダイレクトで合わせたシュートはジャストミートさせられず。さらに26分には敵陣でボールを奪ったMF川合徳孟の鋭いパスをFW倍井謙がPA内で受けたが、右足から放ったシュートはゴール左に外れてしまった。
44分には清水に追加点の好機が訪れる。しかし、右サイドからFW中原輝が蹴り出したFKをファーサイドのDF羽田健人が折り返した流れからFW嶋本悠大が右足ダイレクトで合わせたシュートは右ポストを叩き、最終的にはGK三浦龍輝にキャッチされた。
1-0のまま後半を迎えると、1点のビハインドを背負う磐田はDF松原后を投入。一方、リードを奪う清水はMFカピシャーバとDF蓮川壮大をピッチへと送り込んだ。すると、8分、倍井が左サイドから送ったクロスをファーサイドのDF川崎一輝がヘディングで合わせてネットを揺らし、磐田が試合を振り出しに戻した。
逆転を狙う磐田は19分にカウンターを発動。右サイドからボールを運んだMFジョルディ・クルークスのラストパスにMF角昂志郎が走り込む。だが、右足で合わせたシュートはGK梅田透吾の正面に飛んでしまう。しかし、35分、左サイドからMF上原力也が蹴り出したFKにフリーで反応したDFリカルド・グラッサが左足ボレーで沈め、磐田が逆転に成功した。
その後、磐田に追加点こそ生まれなかったものの、清水の反撃を許さずに逃げ切り、2-1の逆転勝利を収めた。
●ルヴァン杯2025特集
ルヴァン杯は9日、1stラウンド2回戦を開催。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田(J2)と清水エスパルス(J1)による2シーズンぶりの静岡ダービーが行われ、磐田が2-1の逆転勝利を収めた。2回戦を突破した磐田は、5月21日の3回戦で水戸vsG大阪の勝者と対戦する。
試合開始わずか21秒で試合を動かしたのはアウェーの清水だった。右サイドを駆け上がったMF小竹知恩のクロスに反応したFWアフメド・アフメドフがヘディングで叩き込み、スコアを1-0とした。
1点のビハインドを背負った磐田は20分、右サイドから送られたグラウンダーのクロスにFW佐藤凌我がフリーで待ち構えるも、右足ダイレクトで合わせたシュートはジャストミートさせられず。さらに26分には敵陣でボールを奪ったMF川合徳孟の鋭いパスをFW倍井謙がPA内で受けたが、右足から放ったシュートはゴール左に外れてしまった。
44分には清水に追加点の好機が訪れる。しかし、右サイドからFW中原輝が蹴り出したFKをファーサイドのDF羽田健人が折り返した流れからFW嶋本悠大が右足ダイレクトで合わせたシュートは右ポストを叩き、最終的にはGK三浦龍輝にキャッチされた。
1-0のまま後半を迎えると、1点のビハインドを背負う磐田はDF松原后を投入。一方、リードを奪う清水はMFカピシャーバとDF蓮川壮大をピッチへと送り込んだ。すると、8分、倍井が左サイドから送ったクロスをファーサイドのDF川崎一輝がヘディングで合わせてネットを揺らし、磐田が試合を振り出しに戻した。
逆転を狙う磐田は19分にカウンターを発動。右サイドからボールを運んだMFジョルディ・クルークスのラストパスにMF角昂志郎が走り込む。だが、右足で合わせたシュートはGK梅田透吾の正面に飛んでしまう。しかし、35分、左サイドからMF上原力也が蹴り出したFKにフリーで反応したDFリカルド・グラッサが左足ボレーで沈め、磐田が逆転に成功した。
その後、磐田に追加点こそ生まれなかったものの、清水の反撃を許さずに逃げ切り、2-1の逆転勝利を収めた。
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