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湘南が7年ぶりのルヴァン杯8強進出! 敵地で磐田に0-1も2戦合計2-1で逃げ切る

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湘南が7年ぶりの8強へ

[6.8 ルヴァン杯POラウンド第2戦 磐田 1-0 湘南 ヤマハ]

 ルヴァンカップのプレーオフラウンド第2戦が8日に行われ、湘南ベルマーレはヤマハスタジアムでのジュビロ磐田戦を0-1で終えた。2試合合計スコアは2-1。優勝した2018年以来の準々決勝進出を果たした。

 4日にレモンガススタジアム平塚で開催された第1戦では湘南が2-0で勝利。逆転を目指す磐田はボールを握って試合を進めるが、今大会の過去4試合でわずか1失点の湘南を崩せない時間が続く。

 前半をスコアレスで折り返し、後半6分には右サイドのMFジョルディ・クルークスが右足でクロス。FW佐藤凌我が右足で合わせるも、至近距離からのシュートはGK上福元直人の正面を突いた。

 さらにFWマテウス・ペイショットを投入して前への圧力を強める磐田。後半26分には右CKからのこぼれ球を佐藤が右足で押し込もうとするが、相手に当たって枠を外れた。

 それでも後半33分、ペナルティエリア手前左のFKからMF上原力也が右足で直接狙うと、見事にゴール左隅へ。ついに1点を返した。

 しかし、湘南が最後まで耐え抜き、2戦合計2-1で逃げ切りに成功。プレーオフラウンド唯一のJ2勢である磐田は、ここで敗退となった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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