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広島MF中野就斗、超ロング弾に自画自賛「歓声が上がったので、ゴールをみたら空いていた」

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[10.8 ルヴァン杯準決勝第1戦 横浜FC0-2広島 ニッパツ]

 超ロングシュートがサンフレッチェ広島の先勝を決定的にした。1-0の後半39分、左サイドのハーフウェーライン手前でボールを持ったMF中野就斗は、GK市川暉記が前に出ているのを確認すると、ゴールに向かって狙いすましたボールを蹴り込んだ。

「歓声が上がったので、ゴールをみたら空いていた」。意識したのはふかさずに強いボールを蹴るということ。「本当にボールに力を乗せられたかなと思います」と自画自賛のゴールになった。

 後半22分に“アシスト未遂”があった。右サイドからクロスを入れてFW前田直輝のヘディング弾を演出したかに思えたが、VARの介入があり直前のプレーのファウルが認められた。

 ただ「フィーリングもよくなってきた。ゴールにならなかったけど、ああいうのを増やして」と前向きに捉えたことが、その後のゴールにも繋がったようだ。

 “前半90分”をいい形で終えてホームに帰ることになる。3年ぶりのルヴァン杯決勝進出に向け、中野も「僕より出ている選手がたくさんいるので、出たらチームの勝利のためにやるだけかなと思います」と闘志を燃やした。

 エディオンピースウイング広島で行う第2戦は12日、15時にキックオフする。

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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