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C大阪U-15が2冠へ前進!柏U-15は3戦連続PK勝ち!高円宮杯U-15ベスト4が出そろう

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2ゴールを決めたFW小野田亮汰(クラブユース選手権の時の写真)

 高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会の準々決勝が18日に行われた。夏のクラブユース選手権U-15との2冠を目指すセレッソ大阪U-15は、横浜F・マリノスジュニアユースに3-1で逆転勝ち。FW小野田亮汰が2ゴールを決める活躍をみせた。

 ヴィッセル神戸U-15名古屋グランパスU-15に4-0で快勝。ここまで1回戦を5-0、2回戦を3-0で勝ち上がっている通り、安定した戦いぶりが光る。

 また柏レイソルU-15は3戦連続となるPK戦を勝利して4強入り。サンフレッチェ広島ジュニアユースは埼玉県の街クラブのクマガヤSCを3-1で下した。

 準決勝と決勝は味の素フィールド西が丘で開催。25日の準決勝では柏U-15対広島JY、神戸U-15対C大阪U-15が行われ、決勝は27日に開催される。

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